最近のマツダはカッコいいですが、全て同じデザインに見えます。これだと全てまとめてモデルチェンジになって大変そうだし、もしデザイン外したら何も売れない悲劇になりませんか？

Answer 1

■全て同じデザインに見えます

ファミリーフェイスというラインナップの仕方です。
主に欧州のメーカーが取り入れており
ブランド力の向上につながります。

■もしデザイン外したら何も売れない悲劇になりませんか？

マツダは初代アテンザのころから、このファミリーフェイスというのを採用しております。
ですが、ブランディングという意味では失敗しており実際に2度ほどデザインの変更をし、現在の鼓動デザイン＋シグネーチャーウイングに至ります。
現在の鼓動デザインは2世代目ですので、おそらくキープコンセプトでブランド力を育てていくのではないでしょうか？

このブランディングというのは成功すれば、デザインではなくメーカーで買ってくれるようになりますので、広告費や開発費が大幅に削減できます。
一昔前の成功したらベンツを買う人のように、ベンツのデザインや性能を気にしていない方も『ベンツ』というだけで買ってくれるようになります。
マツダを買うのが一種のステータスということまでなれば
全て同じデザインにした意味もあるでしょう

Answer 2

外車もみんなそうじゃない

Answer 3

BMW だってメルセデスだって 詳しくない人から見たら
フロンドだけじゃ区別できませんよ

Answer 4

そうですか？

私はCX-50はカッコいいと思いますが、変なメッキパーツが付いたBMW風CX-60はダサいと思います。

どちらも、現在日本で販売しているCXシリーズとは違って、ダクトやプレスラインを取り入れていますので、デザインコンセプトは変更されていると思いますよ？

Answer 5

フォルクスワーゲンも似てたなぁ。
それは想定内だし自信があるですよ。
マツダ3は車に興味が無い人ですらかっこいいと聞きました。

Answer 6

デザインで買う人より車の性能や出来の良さで買う人が多いのでは？

カローラを運転してもクラウンを運転しても同じ様に意のままの反応してくれないトヨタより良い車を作るマツダ、良いメーカーだと思いますよ。

Answer 7

共通のデザインコンセプトに統一することでブランドイメージを構築しているのだと思います。
欧州の自動車メーカーは古くから取り入れているやり方ですね。
ちなみにマツダの主戦場は北米と中国、続いて日本、欧州と続くので、欧州市場を意識してそうしているわけではありません。

Answer 8

欧州市場を主軸に考えているので、同じデザインコンセプトにしているのでしょう。
メルセデスベンツやBMWなど、欧州車は同じデザインコンセプトの車が多いですから。