日本車ってなぜマトモなワゴンが少ないのでしょうか？

Question

レクサスはワゴンを出してないですし、トヨタのカローラは小さいです。
日産やホンダも無く、スバルのレヴォーグは燃費がかなり悪いですし、やっぱりチープな感じが。
マツダのアテンザワゴンは良いと思いますが。。。

なぜレクサスやトヨタから、CクラスワゴンやV60サイズのワゴン(日本車ならアテンザクラス)を出さないのでしょうか？

Answer 1

北米ではワゴンが売れません。
日本車の主要市場は北米なのでワゴンを作らなくなったんですね。
ヨーロッパではアウトバーンのように平均速度が高いので背が高いミニバンよりもワゴンが売れるんです。
ヨーロッパ市場では日本車の売れ行きが悪いのでワゴンを開発しないんです。
日本市場ではミニバンやSUVに主力が移っています。
上級車のワゴンは数が売れないので欧州車まかせって事ですね。

Answer 2

あなたの考えるマトモなワゴンというのが、Dセグメント以上のステーションワゴンだとすれば、個人的には賛同しかねますが、ステーションワゴン自体が不人気ジャンルである以上、メーカーもフルラインナップで品揃えする気が無いのではないか、と思います。

その代わりに、日本の道路事情を考慮したボディサイズのステーションワゴンであれば、しっかりと品揃えしていますよ。
カローラフィールダー、プリウスα、シャトル、ジェイド、レヴォーグ 等々。
このクラスであれば、一定の需要があるからこそ、各メーカーもこのクラスに集中してモデル投入しています。
つまり、各メーカーともにこのクラス以上のステーションワゴンに需要なし、と判断しているという事でしょう。

例えば、トヨタについては、最近までイギリス工場製造のアベンシスを2世代のモデルに渡って約10年間、逆輸入してまで品揃えしていましたよ。
決して、Dセグメントのステーションワゴンを出していなかった訳ではありません。

アベンシスは、ボディ剛性が高く、欧州の道路を走る前提でセッティングされた足回りは、トヨタ嫌いの人からも好評価を受けていたモデルです。
でも、販売不振により昨年をもって輸入中止となりました。
しっかりと作られた車だったにもかかわらず売れなかった、という事です。

レクサスに関しては、モデル戦略上の選択と集中を行った結果、品揃えしないと考えていると思います。
レクサスのメインマーケットは北米と中国を中心とするアジアです。
いずれもSUVの人気が高い地域です。
これらの地域でしっかりとシェアを確保するためには、SUVの品揃えのフルラインナップ化を優先的に進める、という考え方は当然だと思います。

レクサスが欧州で一定のシェアを持っていて、拡大戦略を取ろうとするならば、ステーションワゴンの品揃えは必須となりますが、残念ながら老舗ブランドの壁は高く、存在感を示せていません。

今後もレクサスがステーションワゴンを品揃えする可能性は低いと思います。

Answer 3

ステーションワゴンと商用バンの区別がつかない日本人(特にオバ様たち)には、車高が高くコーナリング性能も低いのに形だけでSUVが人気。

Answer 4

答えは簡単
売れないから
今は見た目だけの四駆モドキが
売れてるらしいから
まぁ、あれもただの車高上げた
ワゴンみたいなモンやけどな

Answer 5

ブームが去って、今は軽自動車とSUVとミニバンが売れ筋になっているからでしょうね。世界的に見ても、ワゴンをラインナップに残しているのは欧州のメーカーばかりで、かつては必ずと言っていいほどワゴンをラインナップしていたアメリカのメーカーも、今はワゴンが絶滅状態です。

ワゴンブームだった90年代には、国産各社がDセグメントクラスのワゴンをラインナップしていました。火付け役はレガシィだったんだろうけど、アコードのワゴンなんかも当時は頻繁に見かけたものでした。

Answer 6

売れないですよね。
日本人は車の使い方が上手くないですから。
ワゴンは使いこなす車、白のマークⅡが下取りがいいとなると我も我もと街中白いマークⅡばかり、ミニバン流行れば街には背の高い車ばかり、しかもドライバー１人しか乗ってないとか(;^_^A
そんなお国柄で売れる訳はないですよね。
1.5Lと後期は2Lもあった日産ウィングロードなんて結構使い易い車でしたけどなくなっちゃいましたね。

Answer 7

ブームは去ってるし
ＳＵＶがそれに近い機能も持っているからです。

Answer 8

売れないので。

Answer 9

需要がありません

Answer 10

少数意見は利益に合わないから。

Answer 11

アテンザワゴンを買えば解決する話なのに
なぜ日本車云々などと話を広げたんですかね？