マツダ アテンザセダン のみんなの質問

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ディーゼルエンジンをご存知ですか?

ディーゼルエンジンは軽油を発火させる仕組み

燃料に軽油を使うエンジンを、
一般的にディーゼルエンジンと呼んでいます。
エンジンの中で燃料を自然に発火させるところが、
ガソリンエンジンと違うところ。ちなみにガソリンエンジンは、
点火プラグという装置で引火させます。
この違いは、燃料の性質によるものです。

エンジン内に空気のみを吸入→圧縮によって温度を上昇→
軽油を噴射→燃焼→爆発→ピストンを往復させてパワーを生み出す。


大型船舶・大型トラック・建設機械などは、殆どがディーゼルです。

一般乗用車用は、2011年以降国内でもクリーンディーゼルと呼称。

2000年以前の黒煙をまき散らしていたエンジンとは、別物と進化。

クリーンディーゼル車はガソリン車に比べて30%も
CO2排出量が少ないことが注目されており、
「今すぐできる地球温暖化防止策」の一つとして、
クリーンディーゼル車の普及が期待されているのです。

経済産業省が、国策で、次世代エンジンの開発を募集、
「NEDO」官民共同で、開発メーカーを公募しました。

クリーンディーゼル↓ 詳細 ↓
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html
⇩...NEDOのHP・・・書き出し部分<コピペ>
燃費20%改善、NOx後処理装置不要
燃焼エネルギーを効率よく動力に変換できるディーゼルエンジンは、燃費性能においてはガソリンエンジンより優れています。現在わが国では、排出ガスや省エネルギー、CO2排出量削減といった自動車の環境面の性能からハイブリッド車に人気が集まっていますが、ヨーロッパではその燃費性能からディーゼルエンジン車の人気が極めて高く、自動車の2台に1台はディーゼルエンジン車といわれるほどです。一方で、ディーゼルエンジンは、NOx(窒素酸化物)やPM(ススなどの粒子状物質)など大気汚染物質の排出量が多くなるため、排出ガスを浄化しガソリンエンジン並みの環境性能を達成するには、多量の貴金属を必要とする触媒や、尿素SCRなどによる大がかりな排ガス処理装置が不可欠でした。

そうしたなかNEDOでは、地球温暖化防止、大気汚染物質の排出削減の観点から、ディーゼルエンジンの環境性能向上を目指して、2004年度から5年間、NEDO「革新的次世代低公害車総合技術開発」プロジェクトを実施しました。わが国の自動車メーカーのなかでも特にディーゼルエンジンの可能性に着目してきたマツダ株式会社は、同プロジェクトに参画して、ディーゼルエンジンの高い熱効率を維持した新燃焼技術の開発と革新的触媒技術の開発に取り組みました。 その成果として、マツダは世界最高の燃費水準とNOx後処理装置が不要になるほどクリーンな排出ガスのディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を2012年に商品化。同エンジンはマツダ車の「アテンザ」や「CX-5」に搭載されていて、2013年6月までに50,000台(国内)の販売台数を超えるなど、温室効果ガス削減に向けたディーゼルエンジン車の普及・拡大に大きく貢献しています。

「革新的次世代低公害車総合技術開発」
このプロジェクトがはじまったのは?
プロジェクトが始まる2004年当時、地球温暖化問題や大気汚染問題等の環境問題に対する関心が高まりつつあり、自動車に起因する環境問題への対応が急務とされ、これまで以上に低公害車の開発・普及の必要性が高まっていました。また、2010年頃までには、世界で最も厳しいポスト新長期規制に適合することも要求されており、各自動車メーカーの努力だけでは解決困難な課題であり、その遂行には広範な研究開発分野や産官学の連携が必要とされていました。そこでNEDOは、2004年度より「革新的次世代低公害車総合技術開発」プロジェクトを開始。国内の自動車メーカーを始め、産学官連携体制の基5年間の国家プロジェクトを推進しました。

ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べて高い熱効率が得られる反面、排ガス中のNOx(窒素酸化物)やPM(ススなどの粒子状物質)が多く含まれることから、環境特性の改善や省エネルギー化が求められていました。そこで、本プロジェクトでは、特に、ディーゼルエンジンに特化した排出ガス後処理、燃料利用技術を中心に開発を進め、ディーゼルエンジンの高い熱効率を維持した上で、画期的に排ガスをクリーン化する技術の開発を実施しました。具体的には、新しいディーゼル燃焼方式エンジンの開発、クリーン燃料の導入、排出ガスを画期的に浄化する新しい排出ガス浄化システムの開発等を実施しました。

補足

クリーディーゼル・エンジンの最大のメリットは、 低回転域<2.000回転>で発揮するMAXトルクです。 ★:エンジン最大トルク (N・m<kgf・m>/rpm) -------------------------------450〈45.9〉/2,000 ガソリンエンジンでは、絶対に無理です。....⇧ 私のデミオディーゼルも絶好調です(^^ゞ

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ベストアンサーに選ばれた回答

2000rpmで46kgmの全開トルクだと128PSですな。
大昔の5リッターアメ車に近い性能です。

質問者からのお礼コメント

2019.3.5 02:57

ありがとうございます

その他の回答 (8件)

  • 俺の自動車整備士技能検定合格証は「ジーゼルエンジン」だよ。
    教科書は「ヂーゼルエンジン」だったし。

  • でも、ベンピがひどく定期的に入院治療しないと閉塞するんでしょ。
    乗用車エンジンとして最低のクリーンディーゼルは先進国では販売・通行禁止になります。

    故意にバグを仕込んだVWと
    BMWは無能な社員がプログラムのバグを見つけられなかった為に、排ガス規制を守れなかった事を認めました。

  • 「ディーゼルエンジンをご存知ですか?」知ってますよ
    自分の知識自慢??

  • ディーゼルエンジンをご存知ですか?


    ご存知ですよ
    ヨーロッパでは販売禁止で
    環境にも悪く将来性ゼロで
    マツダがジリ貧になるってことですよね?

    ディーゼルに危機! クリーンディーゼルでも将来性はガソリンより厳しい
    https://www.webcartop.jp/2017/08/141992



  • クリーンディーゼル? 多分良いんでしょうね? でもですが、『地球温暖化政策』の排出CO2問題とを結び付けて宣伝?するのは、これは如何か?と申し上げたい!つまりCO2問題自体は問題じゃあないのですよ!CO2は悪くは無いものです。CO2以外汚染物は問題かもしれない!
    ですから、温暖化対策関連で言うのは、これは止めて置いたほうがいいんですよ!忠告です。

  • ディーゼルエンジンは軽油を発火させる仕組み


    軽油を圧縮燃焼

  • 欧州でクリーンディーゼルが環境に良いと騒がれていた頃、
    日本ではハイブリッド車がエコカーとして登場してたよ。

    日米はハイブリッド車vs欧州はクリーンディーゼル

    って構図でした。

    懐かしい話ですね。

  • クリーンディーゼルは古いけどね
    だから欧州でも販売が禁止されてる

    また、ダウンサイジングガソリンエンジンもクリーンディーゼルも仕組みは同じです。

    従来のガソリンエンジンは20%くらいの燃焼率であったがダウンサイジングになってデイーゼルエンジン以上の燃焼率となっています。

    なので、同一排気量でのトルクもダウンサイジングエンジンが勝っているのはその為です。


    なんで、ネタ的に古い

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