BMWのi8はスーパーカー？ i8の評判はどんなもんなのでしょうか？ 0−100は4.4秒だそうですがプラグインハイブリッドとしては驚異的なのでしょうか？

Question

3気筒の1.5で排気音はスピーカーからも出るそうです。
生の排気音の気持ち良さとは別物でしょうか？
アテンザも似たような仕組みだそうですが。

i8はスーパーカーと近未来的な雰囲気を味わう為の車なのでしょうか？
最初から速さを競う為に作った車ではなく？
一体どういう層へ売り込んでいるのでしょうか？
走り屋と言われるような人達はこのような車を好むのでしょうか？
またスーパーカー愛好家もこのような車に憧れはあるのでしょうか？
20年くらい時代を先取りしたような近未来的な車には思えるのですが20年後はi8のようなスポーツカーが主流になっているのでしょうか？
どこよりも先に画期的で斬新な車を出したかったのでしょうか？
プラグインハイブリッドがほとんど普及してないのでやや時代を先取りし過ぎたような感じもするのですが。

Answer 1

発売前から格好良過ぎという評判が出ていました。
スポーツカーのハイブリッドシステムの一つの解として、コンセプト提起している車です。
新たな方向の車ですが、ホンダの新NSXも同様なコンセプトです。
これから育てて行くジャンルでしょう。

i8は導入量が非常に少なく、年度分をあっというまに完売する状況のようです。
扱うBMWディーラーも限定され、販売担当者はi3,i8しか販売できません。
価格レンジはBMWの既存モデルから極端にかけ離れてはいませんから、供給量があればそれなりに広まると思われます。

(ken1200001111azさんへ)

Answer 2

そうですね。
近未来な雰囲気を味わうためだけの自動車です。

その「近未来的な雰囲気」を味わうために・・。
・0〜100kmが4.4秒です。
・平均燃費が25km/ℓです。
・Co2排出量が59g/kmです。
・軽量化のために、居住区画モジュールと動力区画モジュールを分け、動力モジュール部分でボディ剛性の全てを完結させています。
・そのために、カーボンをどちらのモジュールにも使ってます。
・内装素材には廃棄処分後は自然と土へ還る「オーガニック素材」を一から開発し、使用しております。
・剛性の呪縛から解き放たれたボディは今までに無いデザインを作る事が出来ました。
・このボディの作り方はレシプロエンジン車にも使用可能なので、もしかしたら近未来的には、自動車デザインは「ボディ剛性の呪縛」から解き放たれるかもよ？

以上の事が大まかに言えばしてあります。
あくまでも「未来の雰囲気味わうために」です。
ちなみに、i3も「同じ手法」です。あっちは「モジュール化の手法で『シティコミューター作るとどうなるか』」というスタート位置ですね。
いずれにしろ、トヨタが技術提携で「秘蔵のハイブリッド技術出してまでも欲しかった」BMWの軽量化技術が、コレです・・。（実は、小型ディーゼルの方はおまけ。こっちが本命）

というのを、1800万で買える。
安いと思うか、高いと思うか。

Answer 3

2+2の４シーターなのでラ・フェラーリような本当の意味でのスーパーカーとは異質のものだとは思いますが、別の意味でスーパーな車でしょう

モーターやインバーターの性能もまだまだ日本製の足元にも及びませんなどと頓珍漢なことを言ってる人もいますが、何処見て言ってるんでしょうね、日本信仰バカなんでしょうか？

その手の電気的な部分の性能差なんてものはどこのメーカーもありません キリッ

Answer 4

シートにバイブレーターもつければゲーセン並になるでしょう

モーターやインバーターの性能も まだまだ日本製の足元にも及びません

耐久性を考慮するリミットを掛ける位置の違いでしかありません

Answer 5

BMWの最先端イメージ戦略のひとつでしょう。

量産化ハイブリッドとは名ばかりで、購入したくても日本じゃ手にも入るのかも怪しい。本国で僅か8台の引き渡しでニュースになるぐらいだから製造は本格的にしてません。

新車であの価格ですから安い、？プレミア感を出して中古は高騰するパターン。3000万円とかなるかもね。

Answer 6

BMWのイメージリーダーとしての車両なので性能が全てとか見てくれ最優先ではありません。フロントモーターのミッドシップでPHVと言う比較的先進的な技術の投入がなされています。
事実上BMW最高価格ではあるが2000万以下で売られてます。全国のディーラーに展示車両が回されていますが本気で数を売る気は全く無い感じです。見に来てもらって3や5の商談と言ったきっかけ用途見みたいな感じでした。

Answer 7

排気音をわざわざスピーカーから出す？必要ないですよね。
アテンザも？

本当なら設計者がアホです。
車作りがなんか違う方向、向いているような気がします。