マツダの販売台数が前年比69.1％と完全に一人負け状態なのはなんでですか？

Question

先日華々しくMAZDA3がデビューし、さぞ売れているんだろうなあと自動車販売協会の新車販売台数を調べたらびっくり、
MAZDA3は新車効果があるにも関わらず軽を除いた普通車だけの6月販売台数でも36位の1591台。
同クラスで比べて見ればカローラは8437台、
いやいや企業規模が違うしと思ってもデビューから3年経過したインプレッサは4629台もなんとMAZDA3はインプレッサのたった1/3程度。
マツダ全体としても昨年6月の69.1％しか売れておらず、今年前半の台数も昨年の8.2％に留まっている有様。

いやいや前年が売れただけだろうと思いきや2018年も22万台で特に売れておらず（アテンザがマイナーチェンジしただけで新車が無いから考えてみれば当然の話）
いやいやいや6月だけが売れてないだけだろうと思いきや他も60～70％台、よくて85％と完全に減少。
いやいやいやいや今年がマツダに限らず売れてないだけだろうと思いきや全販売台数は99.6％だから確かに微減ではあるものの誤差みたいな範囲。
実際他社なら、例えばホンダは2018年は普通車+4000台、軽は＋15000台と増加。つまり他社からシェアを奪って拡大している状況です。

なんでマツダだけ完全に一人負け状態なのでしょうか？

↓ソース元 自動車販売協会 新車販売統計データ
http://www.jada.or.jp/data/month/

Answer 1

>先日華々しくMAZDA3がデビューし

そうでしたっけ？

俺はそんな心象ないですけど。

ここのカテ覗いてて、「あっ、今日Mazda3ってのが発売日だったんだ」みたいな。5月下旬でしたかね。

で、スズキも2割減ぐらいで、日産でさえ10％強減ぐらいですよね。

なので、一人負けと言っていい状況ですかね。

だだ、Mazda3に関しては36位と言ってもまだ日が浅いからどうかな。カローラはとっくに発売されてるわけだし。

>から3年経過したインプレッサは・・・

それは確かにそうですね。


まあ、数字に繋がらないってことは、すなわち販売力がないってことに他ならないわけで、

俺が思うには、腕組みして「へへへ、いい車作ったで。どうや？」(Mazda3)みたいな感じなのでは？

Mazda3の2Lバージョンが出るとのことですけど、これが出ればもしかしたら好転するきっかけになるやもしれないですけど。

Answer 2

マツダの売りは、SKYACTIV-D ですが毎日々ネガテブキャンペーンを張られれば売り上げ落ちるはな・・・

Answer 3

日本のマーケットは燃費の良さで売り上げが左右される。
プリウス、アクア、フィット、ノート等
３０Km/l前後走る高性能です。
マツダはHV、PHV,EV技術が無いのが時代遅れで
車は売れない。煤の問題が解決されないまま販売されるマツダはトヨタに吸収合併される感じに思います。

Answer 4

昨年6月はＣＸ－８が好調で、普通車は前年比５０％増でした。
これが無くなったのが大きいですね。

mazda3は、新車販売の展開が悪すぎで、2.0Lの発売開始までは貢献出来ないでしょう。

デミオもＭＣ待ちで低迷ですね。ＭＣ後も新鮮味は薄い様ですが、、

まあ、今年は苦しいですね、、
年末のＣＸ－３０の登場で、何処まで挽回出来るかですかね。

Answer 5

良い車であっても売れないってことは、今のマツダの設計やデザインの思考、価格設定が、市場の求める物に合致していないんじゃないかと。

イメージ的には、今のマツダは、商売っ気のない頑固な職人さんが「オレッチの作ったモンの良さがわかんねーど素人に売る物はねぇ」って言うのに似た感じで、いわば独り善がりな状態かと。