ロータスはなぜMT車を主流で作り続けてるんですか？ 今新型のエリーゼが中身トヨタですけど、スタイルがかなり気に入ってます。 ロータスがMTにこだわる理由を教えて下さい。

Answer 1

中身トヨタっていう認識もどうかとは思うんですが、やはり操る楽しさを優先させてるからじゃないでしょうか。

セミMTはどうなんだという話もあるかとは思いますが、重量増がかなりな上、メンテナンスに相当な費用がかかる事もあってATに戻ってきていますし。

さらに言えばヨーロッパでは確かMTが70%を占めるので、不思議はないのかと思います。

Answer 2

やはり一番の理由は「軽量」だからでしょう。
後はロータスのファンがATを望むかって問題。

あそこまでして重量削ってるのですから、ATを積む意味は無いでしょう。
ただ、今後AT（と言っても２ペダルMT）はラインナップする予定のようです。
これは新しいユーザを開拓するためでしょう。

Answer 3

自分で所有してますが、ＡＴにしたところで、手回しウインドー、重ステ、ノンアシストブレーキ、キーレスはおろか集中ドアロックもなく、ステレオの音もエンジン音で聞きにくい。（エキシージは一部快適性向上してます。）全然快適性がない車をＡＴ欲しがる人は買わないと思います。だから作らないんでしょうか？

Answer 4

ロータスに限らず、ヨーロッパではＭＴが標準という考え方はあるはず。昔からそうです。
ルノー・カングーでさえＭＴの設定があります。

こだわっているわけでもないでしょうし、それが当たり前だからＭＴで出しているだけ。
元々生産台数も少ないのに、エリーゼのためにＡＴミッションを開発するなんて、コストもあわないでしょうしね。

Answer 5

中身トヨタではなく、トヨタのエンジンを使っているというだけでしょ。
元々、エリーゼはローバーのエンジンだったり他社製エンジンを使っていた車ですし。
イギリス人からすると、なぜライトウエイトのスポーツカーなのにＡＴを欲するの？ＡＴで面白いか？と逆に不思議がられるでしょう。
イギリスは昔からライトウエイトスポーツが多く、絶対的パワーが低くても軽量のボディで、高回転まで回してパワー使い切ってキビキビ走れるような車が人気。
ＭＴであることが至極当たり前なんです。エリーゼもそういう設計。
ヨーロッパ圏ではこういう操ることを楽しむのが当たり前で、ＷＲＣなどのモータースポーツの認知度も日本とは全く違います。著名なレーサーにヨーロッパ出身者が多いのもうなずけます。逆に日本人でＦ１やＷＲＣなどで、世界チャンピオンになった人はいないでしょ。

Answer 6

ライトウエイトスポーツメーカですからね。
スポーツカーメーカーとしては生粋のメーカーですから、ATなど使わないのでしょうね。
エヴォーラと言ったかな。こいつはATもあったと思います。
昔のエリートもATありましたね

Answer 7

トルクで走るクルマは趣味じゃないんでしょ
軽い車体で上まで回るエンジンで引っ張って走ってこそロータスです
ATでは.....面白さ半分どころか1/10ですね