ZZT231ハイカム切り替え回転数 先日10年乗ったZZT231から同車に乗り換えました。詳しい車両情報は下記になります。 H14年6月 ﾏｲﾁｪﾝ前 TA-ZZT231 マクファーソ ンストラット→H12 GH-ZZT2

Question

31 スーパーストラット 共にMT車、吸排気ノーマルです。

乗り換えてみて気付いたのですがハイカム切り替え回転数が明らかに違います。前車は6000回転丁度でしたが、後車は6300くらいでようやくハイカムに入ります。ディーラーで聞いた所、ECU品番は全年式共通だがプログラミングの変更は品番に反映されないかもとの事。トヨタに問い合わせると公表できないとの事でした。
私の予想だと排ガス記号の変更に伴ってか、かなり初期の段階で6300→6000へ仕様変更があったのではないかと思ってます。

実際ZZT231にお乗りの方、情報頂けたら助かります。

補足

kikorinoyamanosato123さん回答ありがとうございます。 確かに初期のＺＺＴ231はバルブスプリングの追従性に難があると聞きます。 トヨタに何度か問い合わせしているのですが、ＥＣＵの制御に関しては一切、開示しないとの事でした。詳細なプログラミングデータが 欲しいわけでなく、ハイカム切り替え回転数の仕様変更があったのか無いのかだけでも教えて下さいと問い合わせても全く話しにならずでした。 ＥＣＵ品番が一緒ながら（89666-20060）カタログに記載があってもいいくらいの大きな仕様変更でいっさい情報を頂けないトヨタに憤りを感じます。。。

Answer 1

自分はH15年式のZZT231に乗っています。
自分のも6000回転からハイカムに変わりますが、某掲示板などではハイカムが6300前後で入るとのコメントも多いので、公式なアナウンスは多分無かったかと思いますがハイカム切り替え回転数に変更があったのは間違いないと思います。
で、それはH14年8月のマイナーチェンジで変更になったと勝手に思っていたのですが、マイチェン前のH14年6月のセリカが既にハイカム切り替えの回転数が引き下げられていると知ってちょっと驚きました。
2ZZは高回転時にバルブサージングを起こしてバルブを破損、エンジンに大ダメージを受けるという故障があり、2ZZエリーゼや前期型セリカで走る方には知られたトラブルのようですが後期型セリカではあまり聞かないのでひっそりと対策されたのだと思います。
エリーゼの場合はセリカでいえば後期型に属する2004年から2ZZが積まれたのですが、このトラブルが起こるようです。どうもロータスの手によるECUチューンが行われて若干パワーアップし、ハイカム回転数が再び6300近辺になっているのですが、そのあたりに何かしら関係があるのかも知れません。