レクサス UX のみんなの質問

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レクサス UX200のバージョンL(2019年)とブルーエディション(2020年)のどちらを購入しようか迷ってます。
走行距離はどちらも3万kmくらいで価格はどちらも320万程です。

スペック等は一通り調べたのですが、あまり車に詳しくないので有識者の方に教えていただきたいです。
お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

UX200 versionLは、UX200の標準系最上級グレードで、安全支援装備や快適装備が充実しています。

一方で、Blue Editionは2020年に発売された特別仕様車で、ベースとなったのはUX200ベースグレードです。
ベースグレードは標準系下位グレードで、一部の装備を簡略化して価格を下げた廉価版の位置づけです。

このBlue Editionは、UX200ベースグレードに対してオプション装備である
・LEDフロントフォグランプ&LEDコーナリングランプ
・215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)
・ルーフレール
・ハンズフリーパワーバックドア
・パーキングサポートブレーキ(静止物)

を追加した上で、通常オプション追加で購入する価格よりも、安価な価格に抑えている特別仕様車です。

両車の走行性能はほぼ同じですが、装備面が充実している分だけ、versionLの方が満足度が高いと思います。

例えば、
ベースグレードのシートは、素材はファブリックですが、電動パワーシートなし、シートポジションメモリ機能なし、シートヒーター&ベンチレーション機能なし、

ですが、

versionLのシートは、本革シートで、電動パワーシート(運転席&助手席)、運転席シートメモリ機能あり、シートヒーター&ベンチレーション機能(運転席&助手席)

といった具合で、質感だけでなく、機能的にも差が付けられています。

この他にも、ベースグレードであれば、ステアリングヒーター、三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)&LEDフロントターンシグナルランプなどが省略されているので、レクサス車としての装備内容を考えると、明らかに廉価版と言わざるを得ません。

一つだけ、特筆すべき事があります。

Blue Editionは、2020年の年次改良後に発売されたので、ラゲッジルームをローデッキタイプへと変更されているので、荷室容量は220Lから最大310Lに、荷室高さは約670mmに変更されています。(その代わりにラゲージルームの開口部がフラットにならなくなっています。)

2019年versionLの荷室は220Lのままですから、ラゲージ容量だけならば、Blue Editionの方が有利です。(元々UXのラゲージスペースは狭いですが)

総合的に判断すれば、
今回提示されている2車であれば、2019年versionLの方が満足感を得られると思います。

その他の回答 (2件)

  • 装備に関してはバージョンLが豪華装備ですが
    ブルーエディションでも必要なものは装備されていると思いますので
    年式、ラゲッジスペースを考えるとブルーエディションが良いような
    気がします。
    私はブルーエディションを購入したので
    ラゲッジが深い分、折り畳み自転車も2台積むことができ
    助かっています。
    ただ、私の記憶ではラゲッジが深くなったのはガソリン車だけだったように思います。
    2020年式でもハイブリッド車はラゲッジが浅いままかもしれませんので
    現社確認くださいませ。

  • 標準装備でどちらもある程度揃っていますので新しい方が良いですね!

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