レクサス車について。

Question

なぜ現行のレクサス車はあんなに加速の遅い車ばかりなのですか？

●200h、300h、450hエンジン
どれもCVTなので踏み込んでもエンジン回転数が上がるばかりで、リニアに加速がついてこない。

●200tエンジン
カタログ馬力、トルク並みの加速感。低回転でもターボが効くため、加速感は他のエンジンと比べるとある方。

●250エンジン
NAエンジンなのに排気量が足りないため、低回転域のトルクが細く、加速力がない。

●350エンジン
250エンジン同様、NAエンジンなのに排気量が足りないため、低回転域のトルクが細く、加速力がないが、250エンジンよりかましな程度。

各車の0-100加速を見ると、5秒台前半より速い車はRCFの4.5秒以外、皆無。

メルセデスE550(4秒台)、BMW550i(4.6秒)
など、欧州車では加速力のあるグレードが用意されています。

「日本ではそんな加速力は持て余してしまう」
と言ってしまえばそれまでなのですが、ライバル(とレクサスは言っている)メーカーが用意しているグレードをレクサスが用意しないことは、「ラインナップが揃っていない」ということになり、「ブランド力」にも影響が出てくると思います。

皆さんはレクサス車の加速は遅いと思いますか？
また、加速が遅い車ばかりなのはなぜだと思いますか？

ご意見をお聞かせ願います。
宜しくお願い致します。

Answer 1

別に遅いと思わないです。私の乗ってる車の方がボロいんで、レクサス欲しいです。あなたのように客観的にレクサスを評価できたら良いなあと思います。少なくとも私のような貧乏人からすれば、レクサスのブランドはすごいです。買えない人間が速いの遅いの言っても関係ないですが。

Answer 2

LEXUSのハイブリッドシステムは、エンジン出力の23%以上が発電機に回り、発電した電力でのモーター駆動とエンジン出力の残りを合成して走行します。
モーターの定格は大きいのですが、常時モーターで使える電力は発電機からだけです。
バッテリーからの電力は最大出力で2分も持ちません。
発電機経由で迂回した動力とエンジンの直接出力を合成した動力が車の駆動力です。
この動力はエンジン出力から発電機経由での損失分が減ったものですから、エンジン単体出力よりも僅かですが小さくなります。
LEXUSのエンジン仕様を見ればお判りになると思いますが、E550や550iと比べるとかなり非力です。
当然、エンジン相応は遅くなります。
ハイブリッドシステムでシステム出力とされているのは、最大2分程度のものですから、比較対象とはなりません。
そのなシステム出力を比較するから対等のように見えるだけです。

見てくれでも売れれば良い場合もありますから、そういうビジネスなのです。
特に日本市場ではトヨタが大将ですから、大将のプレミアムブランドという事でそれなりには売れるのが日本です。

(tennshyoku2008さんへ)

Answer 3

偏見ですね。乗ったことないでしょう。
HVがCVTって一般のベルト(チェーン)式ではなく常時噛み合いプラネタリーギアによるCVTなのでトルコンATと同じレスポンスですね。

S550や550iがいつも0-100km/h
4秒台の加速で走ってるわけありません。そんな加速力を使うこともありません。タイヤは1万キロももたずATもさっさと壊れます。
そのような加速力は余裕として使わずが正しい乗り方です。別に5秒台や6秒台でも何も困りません。

カタログばかり見てても現実は知ることは出来ません。

Answer 4

加速で勝負する車じゃないし実用面では他車と比較しても遜色無い

Answer 5

電スロだからレスポンスが鈍い。

パワートルクがフラットだから、速く感じないのか～でも意外と速い！

Answer 6

レクサスは欧州では売れていないので売る気もない

よってハイパホーマンス車を用意する必要もない

レクサスはほとんどが日本で売れているだけですからね

海外需要を考える必要もないかと