１３万キロ走行のレクサスLSで中古車購入は納車前にハイブリッドバッテリ交換する必要あるのでしょうか？

Question

補足

岐阜市市内に安いセパレートレクサスLSがあったが１３万キロ走ってましたでも欲しいです

Answer 1

街の中古車屋でハイブリッド車を買うなら、バッテリー寿命は運次第です。
警告灯が点灯しても、テスターを持っている業者なら一時的に消すことが可能ですから、警告灯が消えていても何の安心材料にはなりません。
(当然、しばらく走行すれば再度警告灯が点灯します。バッテリーが劣化していても、一時的にエンジン車として走行可能です)

レクサス店舗に入庫した13万キロ走行したLSハイブリッドは、テスターでバッテリー状態が良好でもCPO基準から外れますから、系列のトヨタ中古車で販売されます。

トヨタ認定中古車であれば、走行距離に関係なくハイブリッドシステムに保証がつきます。
(製造から10年か、中古車購入から3年の長い方)

この保証を付ける為に、専用テスターでバッテリーを各セル単位でチェックし、たとえ今は問題なくても1つでも電圧が低下しているセルがあれば保証が付けられないので業者オークションに流します。

極端に安いLSハイブリッドは、こういった業者オークションで流れた車両の可能性がありますから要注意です。

質問者からのお礼コメント

フーガy５０からレクサスLSセパレートに買い換えする予定でハイブリッドバッテリーが一番心配でした

Answer 2

交換の必要があればアラートが出ますのでそれまではそのまま乗り続ければ良いと思います。
個体差はありますが20万キロくらい普通に走ります。

Answer 3

交換履歴があれば交換する必要なし。

ない場合は、バッテリーがダメになった時に交換か納車前に交換してもらうかどちらかになりますね。
ほとんどは交換せずに納車すると思います。
認定中古車（レクサスならCPO）であれば保証で直せる場合もあります。
他の中古車屋でも保証がしっかりしていれば問題はないと思います。

予防整備で交換しておく手もありますが、交換費用が高価なので慎重に考える必要があります。