BMWなどのドイツ御三家は日本車と違ってどのモデルでも安定感抜群なのはなぜですか

Answer 1

追浜と青山のそれぞれ元役員が友人です。
彼らが言うに、
「国内仕様と北米仕様は160㎞以上で走る事は想定していない。欧州仕様はシビックだって全開で走るから、車体も足も別のモノ。」

したがって車体剛性が違います。
外車は日本向けに車体剛性を落としたりしませんから、
シッカリした感じがする訳です。

その辺りは流石に自動車大国のアメリカの皆さんも判るようで、
2021年販売台数でみると、レクサスLSは4000台/年に対し、Sシリーズは12000台と3倍の売れ数です。
「レクサスとオリーブの木」などふた昔も前の事です。

ちなみにその友人は2人とも欧州駐在とか現地の社長経験者ですが、二人とも言うのが、
「英国とイタリアではBMWは好まれない」という事です。
「踏んで曲がるのがあいつ等は好きなんだよ。BMWはステアリンスセンターの反応を（危ないから）甘くしてるからな」でした。

質問者からのお礼コメント

んこしたい

Answer 2

ドイツ御三家の車はアウトバーンでも中央車線を走れるように作ってあるからですね。
高速巡行性能とブレーキの性能が高いので安定感があります。
ただ乗り心地は固いですけどね。

Answer 3

シャーシ、足回りからして国産とは違います。

Answer 4

高速安定性だけに振ってあるからです。
一般道や山道では国産車の方が扱いやすいし、助手席の乗り心地もいいです。
日本のメーカーが真似できない訳じゃなく、しないだけです。

Answer 5

御三家はそれぞれ車体安定度はありますが、
抜き出ているのがＢＭＷです。
車体の重量バランスを徹底的にベスト配分しているのでどのシチュエーションにおいてもベストな性能が発揮できるように造られているので。

Answer 6

ゴルフでも買ったその日に200㎞/hで巡航出来ますよ。

Answer 7

ドイツにはアウトバーンがあるからでしょう。
日本の公道は高速道路でもMax120km/hまでですから。