phevよりEVが売れる理由はなぜですか？

Question

街乗りメインな車、コンパクトでphevが難しい車がEVになるのはわかりますが、レジャーや長距離移動をする車を考えれば少なくとも技術革新(全固体電池など)が無ければ不便な点が多いでしょう。phevの方が優れているように感じますが、どの自動車メーカーもEVシフトしているようです。phevの何か1番問題なのでしょうか？

補足

EVが売れるというより、売り出しているが正しいですね。 個人的な意見ですが、日本車がすぐれているストロングHVは外国メーカーはあまり開発できていません。外車のPHEVはEV走行かガソリン発電走行で、ストロングHV走行ができないため電欠するとバッテリー重量分燃費が悪すぎる。 それなら純EVのほうが良い。って気がしています。 日本メーカーはそのままPHEV作ればいいように思いますが。日本メーカーもPHEVよりEVを売ろうとしている感じがします。

Answer 1

一番の問題は価格が高過ぎる事でしょう。

プリウスを例に取ると、ハイブリッド車とPHV車の価格差が75万円（グレ－ド、オプションにより差が出るでしょうが）。
それで、EVモード走行距離は68Km。但し、これはカタログデータで、トヨタ自身もEPAモードで40kmと併記しています。
最大40kmのEV走行の為に、75万円支払う価値があるか。考え方は人それぞれですけどね。

私は35プリウスPHVを所有していましたが、EV走行距離は現行型より遥かに短く、実感としては10~15kmでしたよ。
「深夜の住宅街走行や車庫の出し入れに気を使わなくて済む」とネットでコメントしている人を見た事がありますが、それくらいなら通常のハイブリッドでもEVモードで対応できるのでPHVにする必要はありません。また、非常時電源として考えるなら1500Wくらいのコンセントはこれまた通常のハイブリッドにも付いてます。「V2Ｈ」という車のバッテリ－から住宅へ給電するシステムがありますが、それを使う前提ならバッテリ－容量がPHVより遥かに大きいEV車の方が使いでがあります。しかも、通常のハイブリッドより価格の高いEV車ですが、ＰＨＶと比べるならほぼ同額ですから。

「EVは航続距離が少なすぎる」「バッテリ－が劣化する」さらには、「リチウムイオンバッテリ－は製造廃棄でCO2出すからエコじゃない」等々、EVについては批判だらけですが、それってPHVにも当てはまるんですがね。
PHVのリチウムイオンバッテリ－は劣化しないのでしょうか？製造廃棄でCO2出さないんでしょうか？航続距離はEVより遥かに短いですが？

ハイブリッドは今後もガソリンの燃費改良は続けられるでしょうから、そのうちカタログ値ではなく実燃費でリッタ－40kmを超えるモデルが登場するかもしれません。そうなれば、LFA(ライフサイクルアセスメント）の観点から見ればEVに十分対抗できる可能性があると思います。
開発中の全固体電池などの次世代のバッテリ－が実用化され、充電時間が大きく短縮され、さらに航続距離数百キロ以上が当たり前になればPHVは存在意義が失われるでしょうね。

質問者からのお礼コメント

価格と将来性というところでしょうかね。

Answer 2

コンパクトでphevが難しい車がEVになるのはわかりますが、、、の意味が分かりませんので教えて下さい。

Answer 3

すいません

あなたがいう、売れているEVって、具体的な車種は何ですか

売れているEV、聞いたことない

Answer 4

PHEVは、高すぎるのがネックだが、
EVは安くない価格の割には、性能の劣化が早すぎる。詐欺と言いたくなるレベル。

Answer 5

中途半端だからだと思います。

エコをエコノミーと勘違いしている人達からは車両価格も高く維持費も安くないと不評ですし、エコロジーを考えている人達からもEV走行可能距離が短か過ぎて意味がないと不評です。

Answer 6

PHEVはエンジンを搭載しているので排ガスでの環境問題があるからだと思います。

Answer 7

容量の大きなバッテリーを積まなきゃならないのでコストも増えるし、重量も増える。

だったらエンジン外してEVにした方が良い。