レクサス IS 「エンジン性能がこの車の最高の魅力。１２０...」のユーザーレビュー

エンジン性能がこの車の最高の魅力。１２０...

2008.3.10

総評

エンジン性能がこの車の最高の魅力。１２０キロくらいからでもアクセルを踏み込むと（全開ではなく、かつ特に深くでもなく）強烈な加速を始める。はっきり言って快感だし、面白い。もちろん、下道での中低速でも中間加速が気持ちよい。その加速性のよさを知ってからは、発進加速時のちょっと情けないと感じるウイーンという音とか電動ファンのノイズ（駐車時に時間がかかると聞こえてくる）などはどうでもいいような不満でしかない。
しかも、エンジンの回転の上昇の仕方が気持ちよい。元気そのもの。しかも燃費もよい。

満足している点

1.決して広くない室内だが、閉塞感、不快感はまったくない。ダッシュボードが低く、前が開けているからだろうか。
2.ガラスが厚いのか遮音性がよいと思う。
3.ドアの左右のミラーの視野が広くとられていて、実に見やすい。
4.夜車のドアに近づくとドアノブのところが光る。
5.ナビはこれまでに経験したものの中で最も親切なもの。
6.ホーンの音もいい。

不満な点

1.加速時のウイーンという音。決して高級感のある音ではない。
2.車内の豪華さははっきり言ってゼロ。同じ値段のＢＭＷの３２３の豪華さとは比べ物にならないくらい貧相。まるでライトバン仕様のような、ドアのプラスチック部分とダッシュボードのプラスチック部分。シートの皮の香りも３２３と比べて弱い。
3.シートは座面と背面が交わるところが深く沈みこみ過ぎているためか、あるいは背面下部が出っ張りすぎているためか、腰が痛くなる。臀部とシートの間にタオルを入れて調整している（情けない！）。
4.ハンドルの電動チルト、動きが遅すぎ。なぜアメ車のように手動でさっと上下させられるようにしないのか。
5.走行中、アクセルオフ時にオートマが自動でシフトダウンする場合としてくれない場合がある。自動シフトダウンするかしないかにムラがある。例えば、長い下り坂でエンジンブレーキがほしいときにダウンしてくれないとか。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験