レクサス RC F のエンジンフード先端が盛り上がっているのはデザインとして意図的なのでしょうか？同じエンジンでもGS Fはそのようになっていませんよね？

Question

ヘッドライトが奥目なのでよりそのように見えるかもしれませんが。デザインとしてイマイチだと思いませんか？詳しい方、意見ある方、回答よろしくお願いします。

Answer 1

良くは分かりませんが、昔はメーカーによって同じ車種でもノンターボ車とターボ車を遠目でもすぐ見わけが付くように、わざとボンネットに「パワーバルジ」（盛り上がっている）を付けたのもありました。
そういう意味で「力強さ」をイメージしてるのかもしれませんね。

Answer 2

TOP GEARでRCに試乗した旧司会者が、RCはLFAの
小型版と思って買ってはいけないと言っていたのが
面白かった。

RCは駄作だとも言っていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%BBLFA

↑はLFAのサイト。

Answer 3

“デザイン”なのだから意図的に決まっていると私は思います。
勿論これはデザインとして成功しているかどうかとは全く関係ありません。

Answer 4

搭載エンジンが2UR-GSE型、V8でしょ。V8はV6や直4に比べたら発熱がハンパ無いから、その冷却用のアウトレットです。

つまり、エンジンフード内のエアの流れに初期設計では無理があるということ、穴を開けないと冷却できない。AMGとかMではエア抜きの穴は無いでしょう、ちゃんと計画初期段階からハイパワーエンジンを積む計算で設計されているから。

まぁ、それを承知で単なるデザイン上で付けた、とも考えられますが。ボンネット上に穴が空いているのが、必ずしも高性能ではありません。

本来の冷却効率は、走行風が直接に当たる前面の方が圧倒的に上、ボンネット上に穴があるのはいろんな意味で能力不足を露呈しているのが実際のところ。単に格好いい、というのは勘違い。