情報解禁! レクサスはGS F、GS、RXを東京モーターショーに出展
掲載 更新 carview! 写真:トヨタ自動車
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レクサスは10月9日、「第44回東京モーターショー2015」(一般公開日:10月30日~11月8日)の出展概要を発表した。展示台数は11台で、ジャパンプレミア2台と、近日発売予定の「RX」が含まれる。ここではスポーツセダン「GS F」とマイナーチェンジした「GS」、2台のジャパンプレミアモデルとRXを紹介する。
2015年1月のデトロイトモーターショーでワールドプレミアされた第三の“Fモデル”。クーペの「RC F」に対するセダン版が「GS F」だ。東京モーターショーはお披露目のみで、詳細情報が発表されるのは11月下旬。2015年内に日本市場で発売される。
5.0L V型8気筒直噴エンジンと8速トルコンATというパワーソースはRC Fと共通。高出力自然吸気エンジンのリニア感やレスポンスの良さに加えて、定常走行域ではアトキンソンサイクルに切り替わることで燃費や環境性能を高めている。トランスミッションは「8-speed SPDS」で、Mモードセレクト時には最短0.1秒の素早いシフトが可能だ。
サスペンションも専用設計。後輪左右の駆動力を電子制御するトルクベクタリング機能のTVDを備えるほか、スタンダード/スラローム/サーキットの3つの走行モードによって、本格的なスポーツ走行と一般道での快適な乗り心地を両立している。リアスピーカーで加減速時のエンジン音を調音する新型アクディブサウンドコントロールのASCも装備。
エクステリアは低重心フォルム、大型スピンドルグリル、大型エアダクト、4連エキゾーストディフューザーや、CFRP製グリルロアモールとリアスポイラー、黒色メッキのポリッシュ仕上げ19インチホイールを装着する。全長4915×全幅1855×全高1440mm、ホイールベースは2850mm。
インテリアもFモデル専用。水温/油温/走行中のG/後輪トルク配分などの情報を表示する航空機のグラスコクピットをモチーフにしたメーターや、表皮一体発泡工法を使ったホールド性の高い専用シートを備えている。
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