ランボルギーニ製のトラクターがあると聞いたのですが本当ですか？

Answer 1

現在日本ではコーンズAGと言う会社で売っています。
7146cc、262馬力で、価格は2600万円くらいとのこと。
価格もガヤルド並です。

参考までにポルシェもトラクタを作ってます。こちらは60年代に井関農機で輸入していて、現在のヰセキトラクタの基礎になったようです。

Answer 2

ランボルギーニは元々トラクターが本業です。
画像はハラマＧＴ、自社製トラクターと共に写るフェルッチォ・ランボルギーニ氏。

Answer 3

その昔、農耕機メーカーの社長がフェラーリを買って、乗ってました。
でも故障のたびに、高い部品代を請求され怒ってました。
そこで自分でフェラーリを分解したところ、トラクターの部品と変わらないものも沢山あり、こんなに高い修理代を請求されるなら自社で車を作っちまえ！！

ということで出来上がったのがランボルギーニです。
社長さんの名前がランボルギーニさんです。

スーパーカーブームでは、上記のような発祥のためランボはフェラーリに対抗して、時速３００ｋｍを争うようなメーカー競争があったりしましたね。（カウンタック（クンタッシ）と５１２BB）


まあ、どこまでホントかはよく分かりませんが、ランボ社長はフェラーリを愛するが故に対抗車種をつくったとか美談めいたものもあるようです。

Answer 4

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Lamboghini_traktor.jpg

はい、こちらがそのトラクターですね。

今でも作っているようですよ。

農機具メーカーだから、仕方が無いですがね。

Answer 5

はい、本当です。
もともとはトラクターのメーカーです。

Answer 6

だって
ランボルギーニ社は
農機具メーカーですからね。