なぜジープのラングラーはあんなに高額になってしまったんですか？ジープのコンセプトからしたらこの価格はどうなんでしょうかね？簡単に手が出せるような価格ではないですよね？

Question

というかこの価格ならもっと選択肢ありますし。

Answer 1

旧型のJK乗りですが、今は自分が買った時の倍以上ですから、確かに高くなっちゃったなぁとは感じます。

ただ値上げは1回2回ではなく、ここ数年結構な頻度で行われています。

なので他の方も仰っていますが、利益追求するメーカーが受け入れられる限界を模索していった結果が今の価格なんだと思います。

JKは当分乗り続けるつもりですが、次買う時はどうなんでしょうね。

自分のニーズ的にはグラチェロＬとかワゴニアの可能性が高いですが、それこそ他の選択肢もいっぱいありますしね。

Answer 2

メーカーが社会情勢の変化という大義をもって段階的に値上げし、日本市場で受け入れられるギリギリのラインを探っていった結果だと思います
それでも売れているのならメーカー戦略が正しかったと言う事ですし、売れなくなれば昔の様に値引対応される額が増えると思います
なお、今は残価設定ローンの普及でパッと見の月額は抑えられていますから、購入者の年齢層は若返っています
ディーラーローンは審査が緩いですし、更に今後はサブスクの普及もより一層見込まれるため、購入時のハードル自体は昔と大差なし、あるいは低くなっているかもしれません（※購入後の維持に関するハードルは同じですが）

Answer 3

ラングラーが高額になったのでは無く日本人が貧乏になったんですよ。

今のアメリカはラーメン一杯2000円、ショッピングモールなフードコート軽く食事してビールの一杯でも飲めば4000円、ファストフードのバイトの時給も2000円それでも安いと人手を確保するのも難しい国です。

当然そんな国で作った車が最低時給1000円の国で高くなるのは当然です。

Answer 4

この価格なら他に選択肢？？
ラングラーに乗りたいと思ったら他に選択肢なんてないでしょう？
唯一無二

Answer 5

単純に、円安の影響だと思います。2022年中に輸入車の平均価格は120万円高騰しています。JLが販売され始めた2018年の10月の対ドル相場は115円前後で、2022年10月は150円前後 2021年10月以降から円安が進み現在に至ってます。JLの価格が上がり始めたのは2022年に入ってからですよね。外国車を日本国内で購入する際は為替の影響を受けますので仕方ないことですね。私がJKサハラを購入した時期は1ドル、100円前後でしたので、車体価格が400万円くらいだっと記憶しています。

Answer 6

当方TJスポーツを所持していますが、運転がとても楽しいです。

個人的には、「ラダーフレーム、パートタイムAWD」の車両は、皆オフロードのスポーツカーだと思っていますが、現在のラングラー、ランクル、ランドローバーディフェンダーなども含め、居住性や乗り心地、静粛性、ステイタス等マーケットのニーズとメーカーの販売方針によって現行のラインナップになったのではないでしょうか。

高級四駆で山の中に入っていく人は少ないでしょうからね。

Answer 7

そうですね。ちょっと高額かもしれません。自分は３年くらい前に自分好みにカスタムしてある2019年モデルのJLルビコン3.6リッターを中古車（走行距離4千キロ弱）で購入しました。総額750万円くらいだったと思います。

ラングラーの場合、維持費もかかりますし、カスタムしてあると車検場ではいじめのように係員が、よってたかってイチャモンを付けてきて3回ぐらい車屋さんに通っていただきましたw

ただ、自分が乗った時のことを想像すると、やはり他の車では満足行かず、気がついたら問い合わせ注文（ネットで検索、注文）していましたw

この形の車が好きなら、絶対後悔しないと思いますよ。

Answer 8

安全、保安基準を満たすための余計な装備、円安と半導体不足よる価格高騰、FCAの驕り昂り、ターゲットエンドユーザーの変革、ブランディング、全てが重なりこの価格になったのだと推測します。

Answer 9

ちょっと前はドル円が110円でしたが、今は134円ですね。
為替レートだけで20％違うし、ジープといえハイブリッドでコストアップになっています。あれで渡河走行できるのかっていう感じですね。

ランクルだって1980年代は最低で150万円台で新車が買えて200万出せばウインチ付の奴が買えましたが、今は4倍の値上がりです。