日産リーフ24khw 中古車について

Question

来年4月から転勤になりまして車の購入を検討しています、片道40kmあるので出来るだけ燃費がいい車がいいと思いまして、車を探しているのですが、知り合いの日産の中古店で日産リーフを勧められました。

平成26年式
日産リーフSタイプ24khw
ナビ、LEDライト、フォグランプ付き
車検は31年
走行距離3.5万キロ
自宅への充電器設置は無料サービス
90万との事でした。

試乗もしてみて走りも形も気に入りました、ただ正直電気自動車は分からないことが多く迷っていますので乗っていらっしゃる方や乗られていた方のアドバイスをいただければと思いますので、宜しくお願いいたします。

ちなみに現在アクア、フィットハイブリッド、リーフで検討中なのですが、皆さんならどの車種を選ぶか教えて下さい。

補足

いままでは社用車で帰宅していたんですが、4月から使えなくなりため購入を考えています。 普段は妻のシエンタがあるため通勤および近場の買い物だけで使う予定です。

Answer 1

11年型初期型Ｘに乗っています。
平成26年式なら後期型。
他の回答者で初期型という人がいますが、間違いです。

後期型は、充放電プロトコルが改善されていること、ヒーターが初期型は温水式でしたがヒートポンプに換装されています。
冷却性能も上がっています。 あっ！すみませんＳタイプはピエゾ型で消費量が多いです。なるべくＸ以上を選んでいただきたい。

従って、家内のリーフはだいたい、６－７㎞/㎾の電費ですから、Ｓタイプはもっと走るはず。

７は確実でしょう。

私の運転では、11年型でも８が出たこともあります。

慣れない内は、残電量が気になりますが、慣れれば結構使えます。
自宅充電で２００Ｖ充電では車両側で８０％か１００％かを選択できます。
８０％の方がバッテリーに優しいのでそうすると、セグ欠け1として、
約１０％の低下。 残電量は慣れない内は３０％としましょうか。
私は１５％位までは使えますけど。

２４×０．９＝２１㎾。 21×0.7＝14.7。 14.7×７＝１００㎞は走れます。
冷暖房込みです。 ８０㎞/ｈ以上では0.8掛けです。幹線道路がメインなら８０㎞ですかね。

片道４０は十分可能だと思います。
実際に当方は、初期型で片道４０位の外出はしますから。
ただ、寄り道はできませんね。

まあ、慣れれば、充電ステーションの場所が分かるし、車も案内するので、10分くらい入れれば寄り道くらいはできるでしょう。

当方も30分充電するようなことは、ディーラーでお茶するときくらいです。
だいたい15分くらいで切り上げますから。

乗ってもいない人たちは30分かかるとか劣化がとか言いますけど、現在５７０００㎞ですがそれほど感じていませんけどねえ。

燃費は自宅充電は夜間電気料金で12円ですから、ＨＶなど足下にも及ばない燃費です。
ただ、やはり不便がありますよ。静かで快適ですけど、不安があるなら、狭くてうるさくて乗り心地は悪いけど、電欠の心配の無いアクアがおすすめです。

Answer 2

頭の悪いガソリン車のりの人たちが多いので（よくリーフを批判する人）、他の人とは違った視点でお答えします。


ネットの意見に騙されて所有したことも無いのに、航続距離が・・・充電時間が・・
と言っているバカな一般庶民が多いです。

良く考えてみて下さい。
1日に連続で160キロ以上走る日が1年に何回ありますか？
ガソリン価格は殆どが税金です。皆さん税金を入れて車を走らせています。安いスタンドを探すのに必死ですよね。


今でしたら中古車が不人気で安くなっているのを逆手にとって、1年落ちの中古車を140万程度（込み込み）で購入します。10万キロガソリンを入れて、オイル交換やエレメント・プラグ等消耗品を交換して走った場合の価格差は、約90万から100万円程（実燃費16キロ程の車種で計算）になります。
10万キロほど走った頃にバッテリー劣化で手放しても、40万円程で乗れたことになります。15万円程度で下取って貰えれば、25万程度で車に乗れたことになります。

頭の悪いネット市民の意見に惑わされないで自分の頭を使って考えましょう。

私は現在２４ＫＷのリーフを所有しています。
今まで１０台ほど車を乗り継いできた中で一番気に入っています。
頭の悪い人たちが一生懸命リーフの悪評を書いて下さったおかげで、私が安くで、
程度の良い中古車に乗ることが出来ます(笑)


因みにリーフの中古を買われる場合は2013年式以降（中期型）の車種にして下さい。
訴訟問題を受けて、バッテリーが仕様変更になってます。バッテリーだけではなくてエアコン等も性能が格段に上がってます。
リーフの評判が悪いのは初期型が殆どです。

Answer 3

絶対に通勤しか使わない、必ず毎日充電する、遠出するときは充電時間に余裕を持って出発する。こういった使い方しかできませんが、シエンタもお持ちでしたら、中古のリーフは格安ですのでお得だと思いますよ。

Answer 4

2014年(平成26年)のリーフに乗っています。
現在13万キロを少し越えています。
自宅満充電で往復80kmは全く問題ないです。
オイル交換等も全く必要ないので維持費は安いです。

Answer 5

初期型のリーフだよね？たしか車両価格300万オーバーですよね？それが90万ですか？よっぽど不人気なんですね。過走行ともいえないですしそれとも先日の日産不正問題で日産車価格暴落とも思えますが、全込90万なら安いのではないですかね。
しかしリセールは全く期待できませんので足代わりで買うならいいのでは？

Answer 6

片道40kmの通勤利用だけなら、悪い選択では無いと思います。
ただ、毎日自宅での充電が必要となるので、充電が習慣化しないと充電不足で出勤できないという問題に直面します。
更に、充電頻度が多いのでいくらリチウムイオン電池でも劣化の進行は早くなります。
3年越えの中古車で3.5万kmだと、世間一般の走行距離です。
利用頻度は然程多く無かった中古車かと思われますから、今後毎日充電するとなると寿命は徐々に短くなって行くと思います。
タクシー会社でリーフを採用した会社がありますが、30万km程度で3年も持たなかったようです。
ちょっと特殊な利用環境ですけど。

同じような走行フィールが欲しければ、日産ノートe-Powerも検討されるのはいかがでしょうか？
駆動モーターはリーフと同じなので、加速は結構パワフルです。

(chielien_425be14b34d2d60ebdc036fさんへ)

Answer 7

平成26年型ならバッテリーが改造された中期型でしょうか?
通勤途中に日産のお店とかの充電場所があり電欠の心配がなければ、悪い選択では無いと思います。
リーフで旅行とか他の利用も考えているならやめた方が良いかも？です。
私も中期型のリーフを、9万4千キロ乗って、今年新型リーフに乗り換えました。電気自動車の気持ち良さは乗ってみないと分かりませんよ
とくに中古のリーフは、お値打ちなので。

Answer 8

あり得ないのがＥＶの選択ですね。しかも電池駆動なＥＶはもっての外です。ハイブリッドであろうが、ＥＶやＰＨＥＶなどでも、冬や夏のピーク時は電費も燃費も悪化します。まぁ内燃機も同様な傾向はあるのですが、特にエアコンを電動化し、新たなテクノロジーで省エネ化しているのはトヨタ陣営だけです。プリウス系やマツダ・アクセラなどに搭載しているエアコンは電動なので、少なくとも快適かつ省エネです。
また、トヨタ系以外のメーカーの電池充電の思考が異なります。
米国では１０年２０万キロのカタログ性能維持を義務化しており、新車時と同様な性能を維持できない車は訴訟や罰金が厳格に行われます。なので、プリウスでは、メーターでの電池容量と実際ではかなり異なり、１００％充電と思われる表示でも実際は８０％～９０％の充電で、放電でも５０％以下にはさせない設計しており、しっかり米国での耐久性を維持出来る思考で製造しています。
それに対して残念なのが日産リーフでは、１０年１０万キロで明らかな電池容量が８０％以下に低下するようです。
世界でも、単なるモーターと電池で稼働する車両を量産しているのは日産と三菱、それと中国ＢＹＤで、本来なら一般向けではなく、事業向け（バスやトラック）で立証するべき環境車なはず、中国ではまさにタクシーがＥＶ車ですが、日産＆三菱は一般で使わせ耐久性などに関して怪しい状況を知らんぷりです。中古車で９０万！と驚く高額車ですが、数年後恐らく、下取り価格はゼロでしょう。それだけリスクがある選択になると思います。その点アクアやフィットなどの方が、充電インフラ無い場所へ行っても安心！
山の中で、電池切れ！となり、遭難する事なども冗談ではなくあり得ます。特に初代のリーフの場合、精々２００ｋｍ以下の巡航距離！片道１００ｋｍでは遠出など無理ですね。