日本のクルマ会社の大まかな特徴を教えてください。 例 A社：小型のエンジンに強く、軽自動車のシェアは№１。

Question

女性に人気のデザインが多い
代表車○○○

こういった具合に簡潔でいいのでお願いします。

Answer 1

トヨタ
日本を代表する自動車メーカー。
様々な車種をラインナップし、業界最大手。
事に、ハイブリッド車に関しては頭２つ抜き出ている。
車作りは誠実でどの車においても、一般受けする車を提供しており、国内外で高い評価を得ている。
ハイブランドとしてレクサスがある。

日産
トヨタに次ぐラインナップの多さ。
海外からの資本をうけ、ヨーロッパの技術を積極的に導入している自動車メーカー。
電気自動車の量産に成功したもののあまり売り上げが伸びず、近年では自動運転に力を入れている。
コンパクトカーのコスパには定評がある。
箱スカ、ケンメリ、240z、サニトラなどを代表とする旧車はかなり人気がり、高価で売買されている。
海外ではハイブランドとしてインフィニティーがある。

ホンダ
偉人、本田宗一郎が作った自動車メーカー。
F1に参戦していた歴史があり、世界的に評価を受けている。
近年ではハイブリッドや軽自動車に力を入れており、逆に過去に人気のあった過給器をつけたハイパフォーマンスのガソリン車からは手を引いた。
最近では新型のNSXを世界に向けて発売し話題となる。
海外ではハイブランドとしてアキュラがある。

マツダ
世界の自動車のメカニズムを変えるとまで言われたロータリーエンジンを作った自動車メーカー。
近年はディーゼル車に力を入れており、マツダデザインと呼ばれる大型グリルを特徴とした外装と共にヨーロッパで特に評価が高い。
昨年は新型ロードスターを発売し、2シーターオープンカーを作っている数少ないメーカーでもある。

スバル
水平対向エンジンを作り続ける自動車メーカー。スバリストと呼ばれるスバル車ファンが存在し、拘りの自動車メーカーとも言える。
WRCで培ったノウハウを活かし、AWDを得意とする。このAWDは国内外で高い評価を受け、特に北米では絶大なる信頼を得ている。
また、eyesightと呼ばれる自動ブレーキシステムも評価が高い。

三菱
日本のエンジン開発の歴史において、無くてはならない自動車メーカー。
軍事開発とWRCのノウハウを活かし非常に高い走破性をもつ車を数種作っていたが、リコールを隠していたことが発覚すると国内外の信頼を一気に無くしてしまった。
近年になりようやく、信頼を取り戻しつつある。
防衛省と密接な関係にあり、国内の軍事開発は三菱か行っているといっても過言ではない。

スズキ
コンパクトカーを中心とする車作りをする自動車メーカー。
軽自動車では常に高い評価を得ている。特にジムニーは歴史のある車で今尚人気車である。
マニアの間ではコンパクトカーも評価が高く、最近、新型車を次々と発表し話題となっている。

ダイハツ
軽自動車を専門的に作る自動車メーカー。
軽トラックからエコカー、SUV、オープンカーまでラインナップしている。
過去にはトヨタ車を作っていた時期もあり、高い技術を持っていることがうかがえる。

いすゞ
過去には乗用車を作っていたが、現在はトラックメーカーとなっている。
旧車として乗用車は未だに人気が高く、117クーペやベレット、ピアッツァなどはマニアの間では高値で売買されている。

ミツオカ
他社のエンジンやフレーム、ボディーなどを使用し、FRPなどを駆使してヨーロッパの旧車のようにノスタルジックな雰囲気の車を作る自動車メーカー。
ゼロワンを作ったことで単なるボディーワークを施すだけのカスタムメーカーとは一線を画すことになった。


こんなもんでどう？
トラックメーカーはよう分からんわ。。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
充分です！簡潔で分かりやすいです