いすゞ ミュー のみんなの質問

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車にセカンドスタートボタンがついているのですが、これを押して走ったほうが燃費がいいと友達が言ったのですが、本当ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

んなこたぁーない。
ATのセカンドスタートやシフトロックのスイッチは、雪道や泥濘路のような低ミュー路での発進を助けるためのもの。
ロー発進だと過大なトルクがかかって駆動輪がスリップしちゃうから、わざとトルクがかからない2速で発進するわけ。

通常のグリップが期待できる一般路面でセカンド発進したとして、まぁ一気に高回転まで上がりにくいことである程度は燃費に貢献もするだろうけれど、結局トルク不足でスピードの乗りが悪くなるぶんアクセルを踏み込んでいる時間が長くなるから、ほとんどの場合は燃費も悪化するだろう。百歩譲って燃費が変わらないとしても、同じ燃費でわざわざ鈍臭い発進をする意味も無い。
更に言えば、低ミュー路でもないところで2速発進を常用していればトルコンに想定以上の負担がかかってATの寿命を縮める恐れすらある。少なくともトルコンスリップが増えるぶんATFの劣化は早くなるハズ。

ってこと。

質問者からのお礼コメント

2014.2.13 11:44

屁ー

その他の回答 (1件)

  • セカンドスタートとは、本来スリップしやすい路面状況の時に使用する物です。
    別名「スノーモード」と呼ばれているように、空転予防といった意味合いです。
    常に、トルクの少ない状態から発車するわけですから、あまり燃費に貢献するとは思いにくいです。
    それよりも、Dレンジで急な発進をしないように心がけた方が良いと思います。
    自分の車は高回転型なので、特に低回転ではトルクが細く、ある程度回転を上げて発進した方が燃費はよいようです。
    エンジン特性もあるかと思いますので、すべてのクルマでセカンド発進が燃費悪化につながると言うことではないかもしれませんが、通常はタイヤが停止状態から回転させるには、慣性と摩擦以上に回転力が勝らないと回りませんので、乾燥した舗装路でのセカンド発進は、必要以上に燃料を多く消費する可能性が強いと思います。

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