いすゞ ミュー のみんなの質問

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ブレーキングについて。
最低2回に分けてゆっくりブレーキを踏むように教わりましたが、
妻によれば
「今は違う。1回で止まるように教えるようになった」とのことです。
本当でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

別の回答者も言ってましたが地域性もあるかも知れません。
凍結路や積雪路のある地域は、ポンピング・ブレ―キを教えると思います。
即ち、一度強くブレーキを踏み、路面のμ(ミュー:摩擦係数)を確認することを習慣付けさせる為です。
もう一つ、後続車にブレーキンングのサインを送ることもありますが、それなら、後続車がいない時はポンピングは不要となります。
自分の経験談
私は、北陸地方で免許をとりましたので、ポンピング・ブレ―キを教わりました。で、暫らくはポンピングで、路面のμ(ミュー:摩擦係数)を確認しつつ、「今日は少し凍結気味だな、いつもより弱めなブレーキングで回数を分けて(ロック限界を確認)しつつ」を無意識にしていました。その後東海地方に引っ越しをして、ポンピングの習慣が無くなってしまいました。その後、北海道担当になり、出張で訪問する機会が増え、ある時、交差点の手前で赤信号、止まろうと強めのブレーキング、でもそこはブラック・アイスバーン、簡単にロック、でも足はブレーキを緩められない、後は、ABSに任せたまま、ガクガクと振動を伴いながら停止線を越え横断歩道の真ん中で停止。手に汗を握ってました。
以降、積雪・凍結に限らず、ポンピング・ブレーキを励行してます。

質問者からのお礼コメント

2014.5.11 07:29

みなさん回答ありがとうございました。
自分は2回に分けてます。

その他の回答 (12件)

  • 7年前に免許をとりましたが、学科ではポンピングブレーキ推奨でした。技能で1回ブレーキを指摘された事はありません。

    では、通常の実際の運転する場面はどうかというと、1回で良いと思います。重要なのはブレーキを踏んで減速中に、強く踏み増ししないこと。減速度が変わると、後続車が気づかずに追突される危険が増します。

    ただ、状況によりけりで、注意喚起の意味でブレーキランプが点滅するようような踏み方は効果的ですし、高速走行中に前がつまってるような状況なら、30キロ程度まで落としてから惰性で走り、停止するときにもう一度ブレーキして停止することは、万が一の追突のダメージを減らせるでしょう。

    これが絶対ってことはないです。もともとの意味は他の方のとおり、車輪のロック防止であったり、ブレーキの効き具合を確かめるといった事だったと思います。

    要は後続に分かりやすく、それが安全ならなんでも良いと思います。

  • 私が普段運転する時は通常はポンピングブレーキです、当たり前ですが停止位置まで距離がある場合はポンピングブレーキで無い場合は一回です、理由はポンピングブレーキの方がカックンブレーキを抑えさせ易いと思ってるからです。

  • 私が免許を取得したころは
    数回に分けて踏んでも一回で踏んでも
    どっちでも良かった。

  • 二回ですか。それはいわゆるポンピングブレーキというものですか?

    今の教習所の教育方針はわかりません。ですが一回で結構、ポンピングの意義・・・それは二通りの解釈があります。

    まず一つは、アンチロック機構のない時代。
    とっさに急ブレーキが必要な時、人間には踏力を制御できません。四輪全てがロックするとクルマは方向性を失い、どこへ向かうかわからなくなります。そこで意図的にブレーキを「離す」ことによってクルマの方向を戻してやる。
    つまりパニックブレーキ時における「事なかれ的」な教育方針の賜物です。

    もう一つ。
    これは相当な昔の時代のクルマなんですが、まだ日本にオリンピックが開催すらされてない時代・・・
    その当時のクルマ(乗用車もトラックも)のブレーキは前後とも「ドラム式」。このドラム、「ライニング」がたっぷりある状態ではなんの問題もないんですけど、長く使っていくうち すり減ってきます。
    そうするとブレーキペダルの効く「位置」が狂うんです。わかりやすく言うと、効きはじめのポイントが「奥深く」なるんです。ひどくなれば踏んでる右足かかと部分が、床から離れそうになるくらい。
    ですけど簡単な回避方法があるんです。一度軽くブレーキペダルを 効きはじめるポイントまで踏み、すかさず離して再度踏む。すると深かった「ポイント」が元の「位置」に戻るんです。
    いまでも古いトラックなどは前後ともドラム。車検前などではそのような「二度踏み」をされてるドライバーがいます。

    前はおろか後ろでさえディスクブレーキの現在では、このドラムブレーキの「特性」を理解できない輩が多いでしょうね。
    若かりし頃、トラック乗ってたおじいちゃんに聞いてみてください。

  • 今の車にはABSが標準装備されているから、緊急時はフルブレーキが正解。
    ただ、日常的にそれをやると、必ず後続車から追突される。
    だから、最初に軽く踏んで後続車に減速することを意思表示してから本格的にブレーキを踏むのが正解。

  • 夜間なんか1回しか踏まないから、追突されるんですよ。

    痛い目に遭うのは、あんたと車だよ。

    1回しか踏まないからブレーキ磨耗も大きくなるよ。

  • 1回目はブレーキの遊び(踏み代)&効き味が正常か確認の為
    2回目で間違いなく安心して踏める

  • 今のクルマは大抵アンチロックブレーキングシステムが付いているので、滑りやすい路面でも勝手にクルマが何回にも分けてブレーキングをしてくれるのです。奥さんはその事を言っているのではないでしょうか。

  • 大昔ではブレーキが利かなくなる恐れが有ったから数回に分けてブレーキを踏む
    と教わったことが有りますが、いまどきブレーキの踏み方に制限は有りません。
    何時でもどんな時でも適当でいいんです。
    オイラは後続車に対しての「お知らせ」の意味を込めて60km/hから信号待ちなどは数回に分けてストップランプを点滅させるようにはしていますが、とっさのときの急ブレーキはためらいなくドン踏みですよ。急ブレーキ急ハンドルでよける練習を普段からテストします。
    教習所レベルでは減速はゆっくりと行う。

  • 通常の停止(信号が赤で停まる)なんて時は、いわゆる”ポンピングブレーキ”を使って、後続車に停車するよというサインをしろ、ってことだと思います。

    ちょんちょんと軽く1~2回ペダルを踏んで、そのあとに実際に停まる為のブレーキングでしょう。少なくとも昨年の4月にはそのように言ってましたけど。(試験場で二種免許の路上試験を受けた時です)

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