いすゞ ミュー のみんなの質問

解決済み
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超扁平タイヤで30%ぐらいのものになると、タイヤの中身は空気いらないのでは?
全部ゴムでも重量はさほど変わらないし、パンクする心配ないと思うんですが?

どっちみちタイヤのクッションなんてあって無いようなものだし。

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ベストアンサーに選ばれた回答

タイヤは「ゴムが摩擦する」からではなく、「本来まん丸のタイヤが、接地して平らに潰れた部分を中の空気が元に戻そうと押す力」によってグリップを生んでいます。
あなたのご指摘の全てゴムで空気の入っていないタイヤは百年以上前にすでに出現しています。
そのあまりのグリップの悪さをどうにかするために、ダンロップ氏が空気入りタイヤを解決したのです。

WRCカーのターマック(舗装)とグラベル(土)のタイヤを比べてみてください。
ターマック用は確かに薄い。その理由はターマックではブレーキがきつい⇒カーボンにしたいけどレギュレーションで禁止されている⇒仕方なくローターを大きくする⇒でもレース用のセミスリックをつかえるからまあいいか。
逆にグラベルはブレーキを大きくする必要が有りません。

考えてください。薄いタイヤのほうがグリップがあるならグラベルや雪の様なミューの低い路面でこそ薄いタイヤを履くはずですよね?

そうです、タイヤのグリップは中の空気が生み出します。
従って30%なんてタイヤはそもそもグリップしません。
全部ゴムにしたら、発進するのも難しいほどグリップしないでしょう。

質問者からのお礼コメント

2010.9.4 12:54

納得

その他の回答 (2件)

  • 全部ゴムにすると重量相当重くなるし、ホイールも3ピースじゃないとはけないし、値段がめっちゃ高くなります。

  • >全部ゴムでもさほど重量は変わらない←重量は相当違います。

    >タイヤのクッションなんてあって無いようなもの←あります。

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