いすゞ ジェミニ のみんなの質問

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水素車って特なの?

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トヨタ「MIRAI」が圧倒的にすごい2つの理由
世界初の量産燃料電池車に乗ってみた!

東洋経済新報社ホームページ

http://toyokeizai.net/articles/-/53883

燃料電池車は水しか出さない

そもそも「燃料電池」とは名ばかりで、電池のように電気を貯めたりはしない。”Fuel Cell”という英語を直訳したゆえに混乱を招くネーミングだが、要はタンクに積んだ水素と空気中の酸素を化学的に結合させて発電する装置であり、「水素発電機」とでも呼んだ方がしっくりくる。

それを積んだ燃料電池車とは、水素をエネルギー源にクルマの上で発電しながら走る電気自動車(EV)の一種であり、エネルギーをつくる代わりに排出するのは水だけ、排ガスはいっさい出さないという究極のエコカーだ。加えて、水素は地球上にほぼ無限に存在することから、化石燃料を一切使わないというだけではなく、エネルギーの枯渇の心配がない。それらがともに備わってこそ、FCVは夢の未来カーと呼ばれる。

もともとは米国が1960年代に宇宙開発プログラムの中で開発した技術であり、有人宇宙船であるジェミニに搭載されたのが始めての実用化だ。当時、世界の覇者として君臨していたGMは、1960年代にはすでに燃料電池車の開発をスタートしている。

一方、1990年代になって本格的に燃料電池の開発を始めたのが、メルセデス・ベンツ。最初はミニバンの荷室のほとんどが燃料電池という、”燃料電池運搬車”のようなクルマだった。しかし、1997年に乗用車に搭載できるサイズに小型化してきたことで、にわかにフォードやGMも色めきだった。当時、どの自動車メーカーも2010年の実用化を高らかに謳っていたし、いっときはホンダがコストダウンと性能の両面でリードしているとの下馬評もあった。

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その他の回答 (5件)

  • 水素自動車やEVはまだ超希少的存在だから、難癖付けて税金とろうとするお国も自治体もまだ目を瞑っているが、この種の車が段々と主流になれば税金を取りはくれて財政難とかほざいて、まさか揮発油税名目は見当違いだから何とか新たな名目で揮発油税相当は取るでしょうね。

    さすれば、水素代も1.5倍ぐらい跳ね上がってしまいガソリンとどう対比させるかは難しいが、燃費換算では水素のが高くなる恐れはあるでしょうね。

    それも車を買ってしまってから途中で法改正するものだから、逃げ場が無いよ。

    まあ、まだ先の話だけど10年以内だろうね。

  • 興味は有るけど、水素ステーションが少なすぎですね…

  • 損得の問題ではなくCO2排出を抑えるには燃料電池や水素エンジンの開発と普及を急ぐべきです。車だけでなく飛行機も同様です。
    将来的には自然エネルギーや核融合発電から水素を作り、これを使う様になるでしょう。

  • どこまで水素を補給しに行かなきゃいけないのかを考えれば、実用性無し。

  • 特かもしれないし
    得かもしれない
    でも徳かもしれないナ

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