ハマー H2 のみんなの質問

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アメ車のファイヤーバードトランザムGTA(88年式)なんですが、25度くらい以上の暑い日で、1時間ほど走行してから、主に低速走行中(加速時)突然エンジンストールしてしまいます。

冬場には起きないのですが…。

すぐにエンジンはかかるのですが、暑くなるとたびたび起こる現象なので困っています。

一度ストールすると、その後再始動してもまた止まる、というようなことは今までなかったです。

ガソリンが半分以上入ってる時にはストールはしません。クルマ屋さんでのコンピュータの診断では正常です。

情報が少なすぎるとは思うのですが、
原因はどこら辺にあると思われますか?

インジェクションのエンジンなのでパーコレーションは考えにくい、とクルマ屋さんには言われてるのですが…。

お詳しい方どうかお力をお貸しください!

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ベストアンサーに選ばれた回答

2000年以前のアメ車は、部品の規格や耐久性などが統一されていない為、コンピューター診断でOBDを繋いでも、部品自体の診断ができませんので、診断箇所も限られますから、異常が在っても診断結果では、出てこない事があります。
あなたの場合は、年式から見て電気系統が弱い時代ですので、特に燃料系統と点火系統を詳しく点検する必要があります。
低速域から加速時にストールする。 この場合、燃料ポンプが弱っている、または、ダメになる前に出る症状のような気がします。
燃圧が足りない為に、加速が追いつかないのでは、と思いますが、燃料ポンプや燃料フィルターを交換した事はありますか?。
10万㎞を越えている、またはそれに近いのであれば、交換になります。
一度、修理工場で燃圧を計測してもらってはどうでしょうか。
また、過去に交換しているのであれば、各インジェクターのプランジャーが正常に動いているのか、インジエクター配線に規定電圧が来ているのか、それによりインジエクターの交換にもなります。
燃料関係で怪しいのが、O2センサーもあります。
昔のO2センサーは、プラチナの質が悪く、自己清浄作用の持ちが悪いので、低速で長く走行していると、自己清浄作用が効かずカーボンが溜まってしまい、燃調が正常に出来ない場合があるので、O2センサーも点検してもらった方が良いと思います。
以上は燃料系統ですが、点火系統もコイルが弱ってきていたり、プラグコードの抵抗が増えて、点火が弱かったり、一次線の接触抵抗や、熱によるダメージ等もあります。
点火系統の部品を交換するのであれば、当時の純正部品(ACデルコ)よりも、社外品もしくは、2000年以降の現行純正品との交換をした方が、性能は良いと思います。
とりあえず、これから夏の時期を迎えますので、ポンプからの燃料圧力が、一般的に3k/㎝2程度の圧力が有れば良いのですが、メーカーや車種によって違いますので、ポンティアックに詳しい修理工場に相談するのが、ベストなのですが。
トランザムは、これぞアメ車!、と言う良きアメリカの時代を感じさせてくれる、良い車ですので、長く大事にして下さいね。
因みに私は今、H2で14年目になります。

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