ハマーH2は、水深何センチまで走行可能ですか？

Answer 1

H2に乗る者ですが、実際に川に入った時、70㎝位までは水の浸入も無く入れましたし、結構な勢いでしたが、問題ありませんでしたよ。
カタログデータ上でも、70㎝（ドア半分位で、リヤバンパーくらいまで)は可能です。
しかし、マフラーがノーマルならば、デフの上を通り下に開口部が在るので水の浸入は在りませんが、マフラーを改造しているH2は、どうなるのか分かりませんね。
実際、降雨災害に近いアンダーパスの水貯まりで、乗用車やランクルでも通過出来ない時でも、私のH2は問題なく通過出来ましたからね。

H2に乗った事が無く、水溜まりや川に入った事の無い人は、30㎝だの国産乗用車を基準に、知ったかぶりだけで、言っているだけなんですよ。

確かに、H1は1mでもそれ以上でも、吸排気シュノーケルが付いていれば、水に入れます。
しかし、フロアに大きな穴が沢山在って、そこから浸水して、排水も早いのでそこまででしたら、水没は在りません。 しかし、乗っている者は全身が水に浸かります。
元々、軍用の場合は兵士が水に浸かるのは当たり前ですから、浸水しても直ぐに排水出来れば良い事ですし、その分エンジンもディーゼルなのです。
H2は、ドア半分までの高さ浸水しても、内側ドアーシールラバーが内、外と二重になっていて、エンジンルームから室内に入る配線も、一本一本がシールされているので、水の浸入は無いように作られています。
この事も、乗っている者で整備をしている者でなくては分からない事ですよ。
H2は覧てくれだけでは無く、機能もH1やハンビーから受け継いでいるのです。
造られていたのも、GMでは無くハンビーやH1と同じラインの軍事工場である、AM Generalなんですから、血筋を引いているのです。

Answer 2

ゆっくり走ること、後で不具合が出ないことを考えると安心できる深さは30㎝かな。50㎝は絶対に無理ですね。
H1は軍用車そのものでピュアオフローダーですが、H2は乗用ワゴンをベースにH1風のガワを貼っただけの車ですから渡河は避けたほうが無難です。

Answer 3

https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/hummer/h2/chiebukuro/detail/?qid=11191694726