カーラッピングについての質問です。 カラーは好きな色で作ることは可能でしょうか？ ハマーH2のピューター色に乗っているのですが、トレーラーを同じ色にしたいのです。 どなたか教え

Question

てください

Answer 1

できますよ。
ラッピングフィルムにカラーがあればそのまま。
無ければホワイトフィルムに着色してどんな色でも再現可能です。
ベースフィルムで耐候性は2~10年、特殊カラーの耐候インクで2~5年位です。

Answer 2

不可能ではないです。
インクジェットプリンタのような装置で任意のラッピングシートを作ることは可能だそうです。
まあどこまでオリジナルを再現できるかはわからないですが…。
これは広告ラッピング印刷の技術の流用らしいです。
まあ、写真などが出力できるなら単色でも作れるって話ですが。
ただ、これがいくら掛かるのはわからないし、それだけの大規模出力装置を持ってる会社は限られるでしょう。

Answer 3

時々トレーラーを作っている程度の者ですが一応業者です。

「ピューター色」とは錫の様な色のメッキカラーの事でしょうか？？

メッキカラーでしたら、素材が鉄、又はアルミのトレーラーなら作れると思いますが、ステンレス素材の場合は、一部着色が難しい物があります。

ライトトレーラーの90％以上は鉄が主体で出来ていますし、ステンレスでも全部が全部着色が難しい訳ではありませんので、色は塗装やメッキでも変更出来ると思って頂いても良いと思います。


一部のキャンピングトレーラーや、フルバンタイプのトレーラーなど化粧木材が外面に多く使われている物では、メッキ処理は勿論、メッキ塗装も難しいです。
その場合は、フィルム施工（大きなカッティングシートを張る）でラッピングするしか手がありません。



●ただし、メッキカラーで全塗装や全ラッピングしてしまうとトレーラーは車検を取れません。

肝心な数字を失念してしまったのですが、車体外装の7割？を超える範囲がメッキだと乗用車なども車検に通らなくなります。

※割合の数値が間違っているかもしれません、正確には国土交通省にお問い合わせ下さい。

※生地の色はメッキでは無い為、ステンレスやアルミの素材をが磨かれていてピカピカなのはOKです。

※亜鉛メッキは明確にメッキ色ですが、銀色として認可されます。
なんでOKなのかは私にもわかりませんので、ご自身で国土交通省に問い合わせて下さい。




ボートトレーラーや平ボディの貨物トレーラーなど、おおよそ車体全体が容易に見える外装に当たる様なトレーラーでは、。中途半端に3割だけ違う色だとハッキリ言って見た目がおかしいとは思います。


ですから、センス良く他の色を入れる事を前提に、あなたがデザインするか、デザインさせる事が前提になります。


ただ色を変えるだけと違い、デザインを考えて配色するのはそれなりに大変だと思います。

うちでも全塗装はやっているのですが、メッキ全塗装やデザイン持ち込み塗装はお断りしている為、そこまでお話しの出来る業者さんをお探しになって下さい。

尚、トレーラーにフィルムを張る場合は、絶対に車体の下面や一部の接合部には貼り付けしないで下さい。

多くのトレーラーはSS400材と言う生鉄で、今の乗用車よりもかなり腐食しやすい材質です。
劣化したフィルムの間に水が貯まる様な施工は辞めておかないと後悔する事になります。

Answer 4

市販色ではない色で包んでる車がありますね。
その多くはショップデモカーだったりしますが、出来ると言う事を証明してくれてます。そんなショップに頼めば可能・・・かも？
最寄りのカスタムショップ等に連絡してみたら如何でしょうか？