ハマー H2 のみんなの質問

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中古車ですが、マフラーから水が出てるのは正常なのでしょうか?

どうして水が出るのでしょうか?以前はガソリンスタンドなどで冬季になると水抜き剤を薦められたんですが最近あまり言われなくなったような気がします。実際にはどうした方がいいのでしょうか?原因と対処方法を教えて下さい。宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

排気ガス中の成分に、H(水素)と、O(酸素)があり、H2個とOが
結合し、H2O(水)となります。エンジンの燃焼が理想的になった時に
水が出来易いので、水が出るのは正常と言うより、むしろ理想的という
事ですので、問題ありません。

しかしながら、マフラーに水が溜まりやすくなるので、空ぶかしか、
回転数を上げて走るようにする事により、溜まりは防げます。
結果的にしばらく、水は垂れてきません。(通常水は蒸気で排出されるため)

マフラー内は消音する為に、入組んだ構造になっていますので、回転を上げず
安全運転していると、水蒸気が上手く排出され難く、水となってマフラー内に
溜まります。それがのちのち垂れてくると言うのが原因です。

水抜き剤は、ガソリンタンク内に溜まっている水を、ガソリンに
混ぜ合わせ、水が溜まり難くするだけの事であり、マフラーから
出る水とは、直接因果関係の有るものではありません。
夏コップに冷水をつぐと、表面に水滴が付くと思いますが、それと
同じ現象が、ガソリンタンク内で発生するため、ガソリンタンク内に
水が溜まります。(常にガソリンを満タンにしていれば防げます)
ガソリンが減少して、ガソリンタンク内の空気の面積が多くなると
水滴が発生しやすくなります。ガソリンの温度は比較的低めなので、
冬以外の気温の高い日に、起きやすい現象です。冬に薦めるのは
万が一タンク内に水が多く溜まっていた場合、ポンプ付近で凍結すると
エンジンが掛からなくなるので、予防の為、薦めているのだと思います。
過剰に薦めると、文句を言うお客(クレーマー)も多くなり、薦めなくなった
のではないかと思います。

質問者からのお礼コメント

2014.2.7 13:15

回答下さった皆さんどうもありがとうございます。かなり当たり前の現象だったんですね。ずいぶん長く疑問に思っていましたのでお陰様ですっきりしました。ありがとうございました。

その他の回答 (10件)

  • 正常ではありますが・・・
    内部に水がたまる=さびやすい
    のでたまには1時間以上掛けて
    ドライブに行くことをお勧めします。

  • 対処はないです
    きちんと燃焼してますので
    白煙や黒煙が出たらすぐに見てもらいましょう

  • ガソリンが燃焼したら二酸化炭素と水蒸気になります。

    水蒸気が冷えて凝固して水滴になる。問題ありません

  • >マフラーから水が出てるのは正常なのでしょうか?
    正常

    >どうして水が出るのでしょうか?
    ガソリンはCとHの化合物
    Cは燃えるとCO2(二酸化炭素)に、
    Hは燃えるとH2O(水)になります。

  • 正常です。

    ガソリンは燃えると水が出るので、どの車も水が出ています。
    そして高温高湿な排気ガスが、外気で急激に冷やされると飽和し水蒸気となって見える場合があります。ただ、疑問のように見える場合と見えない場合があります。

    この先は自分の推論も混じります、
    エンジンが暖まっていれば、多少外気に触れてもすぐに飽和点まで温度は下がらないが、冷えているとマフラーの内部で水蒸気になっている。
    あと、エンジンが冷えているとガソリンを多めに噴射して早くエンジン温度を上げようとしますから、発生する水の量も増えていると思います。

    水抜き剤ですが、
    ちょっと前にJAFの水抜き剤のテストがありました。
    結果は、水抜き剤を入れていない全ての車両から水は検出されませんでした。
    現在の車は水抜き剤なんて入れなくてもタンク内に水が貯まるようなことはほぼ無いんですね。
    この検査結果が広まったからGSで水抜き剤を勧めなくなったのではないでしょうか。

    ちなみに、古いバイクでは水が貯まっていました。
    これはタンク内の結露が原因ではなく、長い使用期間で給油口から染み込んだものと思われます。

  • >マフラーから水が出てるのは正常なのでしょうか?

    正常です

    外気温が低い
    朝、エンジンかけ始めから
    長いマフラー内が完全に温まるまでは
    マフラーの出口から、白い、水蒸気が常時出ています

    気温の寒い日
    息をすると、息が白く見えるのと同じです

    外気温が暖かくなる、
    4月ごろまでは水蒸気が見えます




    >水抜き剤を薦められたんですが
    水抜き剤の基本成分はアルコールです
    ガソリンを満タンにしている方には
    必要が無く
    エンジン内にアルコールが混ざると
    エンジンの調子が悪くなります

    回答の画像
  • 似たようなご質問が有ったので、その回答も有りました。



    [http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1180141311]

  • ガソリンは化石燃料(炭→炭素)です。
    これを燃やした爆発力によって動いているのがエンジンです。

    爆発によって燃焼した(化学反応した)ガソリンはCO2と水に分離されます。
    目に見えない気体のCO2はそのまま大気に混ざり、エンジン内では高温で水蒸気であった水が、マフラーで冷やされ水滴に戻り、マフラーから滴り落ちるのです。

    そして、その現象が現在高燃費車両は高効率で燃焼させる為、水滴の量も増え、気温の低い日では非常に目立つ様になりました。

    ご心配なさっているようですが、正常な現象です。

  • 寒い時期は、しょうがない現象ですね!
    熱くなったマフラーが、この時期の急激な温度差でマフラー内に水蒸気が発生します。

    社外のストレート系マフラーは、排圧で水分は排出されますが、ノーマルマフラーは仕切り板等があるので抜けにくいと思います。

    GSなどの水抜きは、燃料タンク内の水分除去なので別モノです!

  • 水が出るのは正常です。エンジンが完全燃焼している証です。
    ガソリンは理想的な爆発をすると化学反応でCO2と水に分離されるからです。

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