ホンダ シャトル のみんなの質問

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自動ブレーキ(歩行者も検知するもの)が搭載されていて、中古で200万円以内(前後)で購入できるものを探しています。

2019年4月に似たような質問を見つけました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14206517989?query=%E5%AF%BE%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E8%80%85%20%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AD

2021年4月現在ではかなり状況が異なると思い、質問させていただきました。

55歳を過ぎて、運転が怪しくなり、交差点右折左折時に横断中の歩行者を轢きそうになったことがあります。
現在、車の技術も2019年より向上していると思います。

現在、できれば荷室がフラットになり寝れるものがほしい(当方身長180cm)ので、乗り出し価格140万円ぐらいのホンダセンシング搭載の2019年製造シャトルを候補に上げています。

ですが、対人自動ブレーキの性能を一番に重視していますのボディタイプは問いません。
よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

その2019年4月に回答したのは私なんですが2年経過した現在
かなり進化してますね。



中古で200万以内とお伝えされてますが、現在2021年4月で
比較的安くで買えるのは、昨年2020年2月同時期に新型車が
デビューしたトヨタ新型ヤリス(そしてSUV版のヤリスクロス)とホンダ4代目新型フィット(そして2021年春デビュー新型ヴェゼル)
この2台が衝突軽減ブレーキ性能やまた新たな新技術が
テンコ盛り最も進んだ2台と思います。



ホンダシャトルをお考えのようですが
私はやめたほうがいいと思います。
ホンダセンシングと一言で言っても
ホンダも車種も多くかなり以前からホンダセンシング
搭載車種もあります。これは車種がもっと多いトヨタでも
言える事ですが、


ホンダセンシングは現在性能差でも3種類あります。
簡単に言えば松、竹、梅レベルが車種で分けてます。


私が2年前にお伝えした、2018年歩行者死亡事故の70%は
夜間時に発生と警視庁が発表し各自動車メーカー
暗闇でも画像処理可能なセンサーやカメラ技術を上げた
新型の(夜間歩行者対応)、これがシャトルには搭載されてません。



ホンダは3代目フィット、シャトルや旧ヴェゼル、フリード
ステップWやオデッセイ等からホンダセンシングを搭載しました。
一応歩行者対応もするのですが、国交省JNCAPが試験する際
大人サイズのダミー人形では停止出来るが
制御画像処理が難しくなる子供ダミーには停止出来ないや
対歩行者に停止出来る速度領域が低いなど不安が残ってました。



後にシビックやN-BOXがデビューし試験結果が
以前のセンシングとは違いかなり高得点になったので
ホンダ側の回答は、以前の日本電産製カメラから
この新型車以降より高性能なドイツ製ボッシュの
カメラへ変更されました。後にN-VAN、N-WGNが
デビューし夜間歩行者や自転車にも対応するように
なりN-BOXも仕様変更しN-WGN同様に進化しました。



そして現在最新のホンダセンシング第3世代型として
4代目フィットからシステムを一新すべて変更しました。
ルームミラー前に装着する単眼カメラはフランスの
ヴァレオ製にしカメラから捉えた画像をこれは人か
自転車か?と瞬時に考える頭脳処理チップは
インテル傘下イスラエル製のモービルアイEyeQ4
チップが内蔵されこのチップは1秒間に2兆5000億回の演算が可能
とし以前のEyeQ3に比べ8倍の処理能力が上がってます。


そもそもEyeQ4はあらゆる箇所にカメラを設置し7個のカメラ5個のレーダー12個のソナーで手放し運転が可能になった日産スカイライン プロパイロットにも採用されている頭脳で、この頭脳が155万円から買えるフィットに搭載したわけです。ちなみに現在JNCAP試験で満点を獲得するセレナや新型デイズには旧型のEyeQ3チップが内蔵されてます。



このように現在ホンダセンシングは3種類あり
この新型センシングは新型ヴェゼルや新型フリード等
こりらになるでしょうね。
ホンダという会社は少し変わっており
いくらシャトルやオデッセイがマイナーチェンジされても
軽減ブレーキ性能は新型には変更しません。
いまでも性能が古い日本電産製のままです。
車種が400万や軽四関係なくあくまでも新型車から
新しいシステムを搭載する考えの会社です。



あと新型ヤリスと新型フィットから新たに搭載されたのが
(交差点対応)です。従来では対歩行者や対車両では
直線上でしか対応出来なかったのがもっとカメラ視野角を広げ
うっかり見落としてしまう横断歩道を渡る歩行者に対しても
対応するようになったシステムです。
これは現在トヨタ車でも随時搭載されていってますが
600万円の新型クラウンにもまだ入っていない新技術でした。

新型ヤリス交差点対応
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1213421.html

新型フィット
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01182/021000005/

今年5月に国交省JNCAPもこの2台の試験結果が公開されると思いますが
先にユーロNCAPが試験し公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=VsNS9yRnHvc



どちらもHVハイブリッド車にこだわらなければ
ぶっやけこの2台の新型車、新車でも十分200万以内で
買えます!新車は値引きもかなりしてくれますし
ガソリン車でも燃費は十分です。
それに試乗車上がりや走行が少ない未使用車
のようなのであれば十分買えますし
ヤリス未使用車
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/18/700130093430210116003.html



軽減ブレーキ性能を最も優先し、いま1番新しい技術が入り
しかも安いこの2台をお伝えしましたが
フルフラットになり身長も高いということでワゴン系でしたら
シャトルを買うよりトヨタの新型カローラツーリングをお勧め
致します。ガソリン車グレードならお安くなってますので
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/989021010900701973002.html

質問者からのお礼コメント

2021.4.19 17:01

丁寧なご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

その他の回答 (3件)

  • 現行のインプレッサスポーツの中古車でしたら100万ちょっとで出てます。
    2WDが安いです。

    アイサイトv3で車両、歩行者(1m以上)、サイクリストに対応し、ドライバーの操作が無い場合はブレーキ制御がかかり減速または停止します。
    万が一の為の歩行者保護エアバッグも装備しています。
    ただ交差点右左折時の歩行者には対応していません。

  • 自動ブレーキなどと言う物は存在しません。
    国もメーカーも「衝突被害軽減ブレーキ」という名称を使用しています。
    「車の装備で衝突を避けることは出来ない」という考え方です。


    自分の車が自動的に停車できても、後続車が大型貨物等であれば後続車は停車することができずに事故が起きてしまいます。
    制動距離はブレーキ性能、タイヤの性能、積載量等の条件で変わってしまうのです。
    同様に、前走車があなたの車より条件がいい場合(優れたブレーキと優れたタイヤを装着している場合他)には短い距離で停車でき、あなたは追突してしまう結果になります。

    事故を起こさないためには運転者が前を良く見ていることが必要なのです。
    止まる自信がないのであれば、車を運転する資格がありません。
    あなたは知識がないために「自動ブレーキで事故を防ぐことができる」と勘違いしているのです。

  • 自動車の安全サポート(自動ブレーキを含む)は2021年でもまだ水準は各社バラバラです。
    メーカーごとにポリシーが違って、どんなグレードの車種でもその時点で最高のものをそろえるというところと、新機種から入れていくと言うところがあります。ですから、中古車は何年式でどういうサポートが付いているかを調べないと解らないのが実態です。

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