ホンダ シャトル のみんなの質問

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なんでホンダは「ペラペラボディ」などと言われているのですか。

フイットハイブリッド衝突安全評価5つ星
http://jp.autoblog.com/2015/02/07/2015-honda-fit-earns-five-stars-nhtsa
ホン

ダCR-V、衝突安全評価5つ星
http://s.response.jp/article/2015/12/18/266421.html
ホンダヴェゼル衝突安全評価5つ星
https://www.kurumaerabi.com/car_news/info/117870/

この他にもNBOXやNwagon、シャトル、フイット、オデッセイ、NONEも衝突安全評価5つ星ですよね?
http://www.honda.co.jp/jncap/

そのなかでもステップワゴンとジェイドは評価満点ですよね?

そこらへんのS社やT社より断然いいと思いますが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ホンダはペラペラボディ、
というキーワードが出てくる辺り
世代がバレますね。

昔、他メーカーの車はこんなグチャグチャに壊れなかったんですが
ホンダは昔からクラッシャブルゾーンという概念を持っていたんです。

ホンダといえばF1。
F1マシンはクラッシュ時、
キャビンをしっかり守れば
あとは壊れていいですからね。

ところが事故を目撃すると
グチャグチャに壊れてるホンダ車、

そうではない他メーカー車

こういう現実を目の前で見ると
口から口へ広まるんですよね。

ついには他社メーカー営業マンですら
ホンダはペラペラですから
ウチは頑丈ですよ!

こんなセールストークまで生み出したわけです。

屋内型全天候型衝突安全施設、
これを世界で初めて持ったのがホンダです。
トヨタはその三年後です。

このホンダの施設で生まれた概念が
当事は無視されていた、
対歩行者テスト。


ホンダのこの取り組みは後に、
国のテスト項目に採用されました。

世界初の歩行者用ダミーも
ホンダが独自開発。
これをホンダは他メーカーに無償で貸与しました。

ペラペラボディと呼ばれたホンダは
今や衝突安全技術のトップランナーです。

質問者からのお礼コメント

2016.8.29 14:41

勉強になりました。

その他の回答 (11件)

  • きっと、80年代後半~90年代にかけてのホンダが軽いが柔いボディだったので、そのイメージが語り継がれているのでしょう。

    2代目CRXでジムカーナをやっていた時期があるのですが、ペラペラ過ぎてリアゲートが歪み、ハッチが閉まらなくなった事がありました。

    その分メチャクチャ軽いのでキビキビ走るし燃費も今の車と遜色ない程良かったですが…

    今でも、バモス等の軽バンは叩くとボンボンッ!と押すと凹みそうな軽い音がするボディです。

  • あくまでも衝突安全性試験は、決められた基準での計測結果です。
    事故で同じような結果となるとは限りません。
    (衝突安全性試験と同じ事故となるのは稀ですから)
    メーカーは衝突安全性試験の方法を念頭に衝突性能を強化し、販売競争に役立てています。
    ボディがペラペラでも、衝突安全性試験で必要な効果を発揮すれば良いのです。
    日本メーカーは軽量化やコスト減の積極的で、超高張力鋼板等を多用して衝突安全性性能を向上されてきています。
    鋼板の水平方向の力を分散するのが衝突安全性に役立っても、必要のない鋼板の直角方向の力には弱いケースもあります。
    その場合、鋼板の直角方向へ押せばペラペラ・ペコペコという場合もあります。

    実施、ドアを閉めた時に感じる剛性感が低いのですから、それを揶揄してペラペラと言われる事はあるでしょう。

  • 昔、剛性がなかったというのが、最もそう言われるようになった原因かと思います。他には昔、塗装膜が薄かったこと、外側の鋼板がペラペラだったことなどですかね。

    「ホンダは高張力鋼を使っているから」という人がいますが、ボルボは高張力鋼の4倍以上の強度のボロン鋼を採用していますし、他欧州メーカーは高張力鋼の2倍の極高張力鋼が主流です。
    しかし、NSXはこのほどボロン鋼を採用しています。つまり適材適所ということはしっかり行われています。今では、それぞれ車のニーズにあった十分な剛性があると思います。ただ剛性を求められていないミニバンなどは、本当にふにゃふにゃだと思いますね。

  • 新型フィット、手で押さえると凹むから注意せよ。デントリペア業者が言ってました。

    回答の画像
  • ダートを走ったらボディがゆがんだ話を友人から聞いたことがあります。また、もう退職しましたが、警察官だった叔父の話では、ホンダはやわい、これは本当です。クラッシャブルゾーンとか、歩行者の安全とか、そんなレベルの話ではないです。内装も、プラスチック部品が散乱するとも言っていましたが、これもボディの変形が大きいからかも知れません。事故現場を散々見てきた人の話です。
    さすがにいまはキャビンの変形は抑えられていますし、ボディ剛性も確保去れていると思います。
    なお、衝突安全性試験はやり方が決まっていますから、お受験対策でのりきれます。実際の事故ではどうかはわかりません。

  • まぁドコの会社のボディが一番丈夫かは、いつの時代も「解体屋さん」がよく知ってますよ

  • 今のホンダじゃなくて20年くらい前のホンダ車は、ボディを押すと灯油缶のようにペコペコ凹みました。面白がってるとホントに凹んでしまいました。ワックスがけ力入れてやるとポコって。傷も簡単に付きます。ジャッキアップでクルマがよじれドアが開かなくなったり。2代目あたりのプレリュードはバンパーもホイールハウスあたりから蹴ったら外れる。そのイメージが根強い。
    衝撃吸収能力が高い=ちょっとのことで凹む、ではヤワイといわれても仕方ない。

  • 20年ほど前のホンダ車は、工場の職員が言うほど剛性がない車体でした。
    当時のシビックとか、すぐにボディのきしみがギシギシいうほどでした。
    塗装も弱く、高圧洗浄機で簡単に塗装が剥がれたことがあります。
    良かったのはエンジンだけで、パワーがあり燃費も良かったです。

    たぶん、その当時のホンダをイメージしている方たちの意見だと思いますよ。

  • ひと昔ふた昔前のホンダ車はほかのメーカーの車と比べて剛性が低かったからです。
    サーキットで走る人なんかはよく言っていました。

    最近は十分剛性が高いですけどね。S2000なんてオープンカーなのに鬼みたいに剛性が高かったですから

  • ホンダはペラペラボディと思ってること事態がアホってこと。

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