ホンダ セイバー のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
92
0

タイヤも代表的な消耗品のひとつです。なぜか国産のタイヤは欧米のタイヤよりも消耗が早い傾向があるようで、これがミニバンなど車重の重い車だとみるみる溝が減っていってしまいます。経験的には3万㎞~4万㎞ほどで

交換を検討するイメージでしょうか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

わかっていると思いますが、欧米と日本でも交換サイクルは変わりませんよ

欧米のような大陸型の使用方法ですので、車での長距離移動は当たり前です

車も10万キロを超えて使用する車が当たり前ですから、島国で渋滞が多い日本とは使用距離が違います

なので必然的に欧米では「耐摩耗性重視」のタイヤが求められます

日本でそういったタイヤを使用しても、溝の摩耗限界よりも先にゴム劣化が来ますので、結局は履き替えをすることになります

日本でも欧米のタイヤ、たとえばミシュランのエナジーセーバーシリーズなんて購入できますから、そういったタイヤを履けばいいと思います

自分もこのタイヤが好きなので、エナジーセーバーシリーズを一般の人に勧めることが多かったのですが、

・ノイズが多い
・乗り心地が硬め
・グリップがやや低め

ということであまり評価されませんでした

日本の使用方法では

・舗装がいいので静粛性や乗り心地が重視される
→欧州は200km/h近い高速で走行するのできちんと溝をいれて、排水性を重視
しかし溝はノイズの原因になる

また耐摩耗性を重視した硬いコンパウンドが使用されるので、ノイズや乗り心地面では不利である

・国土が狭く小さいカーブが多いので、初期操舵を重視したグリップが重視
→なので国産は柔らかめのコンパウンドを使用

といったタイヤが好まれるようです

なので3~4万キロというよりは、そこまでに何年で使うかで、日本の平均的な使用方法ならそこまでの距離を走るのに、3~4年以上かかるので、ちょうどのゴムの劣化もそこ年数で来るので特に不具合はないのでしょう

あなた様が3~4万キロを1~2年で走行してしまうなら、欧州メーカーのタイヤを使うといいかもしれません

またミニバンで偏摩耗に困っているなら、耐偏摩耗性能をもったミニバン用タイヤを使うといいのではないでしょうか

その他の回答 (2件)

  • まあ、早い人だと3万キロ位です。
    せいぜい5万キロって所でしょう。
    減りが気になる場合は、貨物用を履くと恐ろしく長持ちします。
    貨物用のスタッドレスなんか、7年履いても尚プラットホームまで余裕がありました。(性能が出てるとは言ってません)

  • 欧米タイヤも輸入されてますから国産が嫌なら欧米タイヤをセレクトすればいいだけでは?(*^_^*)
    僕は首都高などの走行が多いのでグリップ力が高いほうを選びますが。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

ホンダ セイバー 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ セイバーのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離