ヨコハマのタイヤはゴムが柔らかいので溝が減りやすく、ダンロップやミシュランはゴムが固いから溝が減りにくいと言う話しは本当なのでしょうか？特に、ミシュランは減りが遅いと聞きます。

Answer 1

今はミシュラン履いてます。
冬はスタッドレスに変えるので、それ以外で６万キロほど走りましたがまだまだ溝は十分。確かに、非常に減りが少ない。

けど、メーカーよりも銘柄の影響が大きい、と思います。
ミシュランもエナジーセイバーなので減らないのでしょう。

ただ減らないのが、単純な固い柔らかいが理由なのか、ゴムの粒子をどう結合させてるかの違いなのか、はわかりません。
・・・柔らかい炊き加減のご飯をギューギューに固めたおにぎりは崩れにくいけど、固めに炊いたご飯を軽く握っただけのおにぎりはボロボロっと崩れやすいように、材料は粒状のゴムをタイヤの形状にする過程で、柔らかいゴムでもがっちり固められていれば減りは少なくなる。固いゴムでも固めかたが緩いと減りが早くなる、ということではないでしょうか？




また、
減りが遅い＝グリップが低い
減りが早い＝グリップが高い
と、一概には言えません。
タイヤのグリップは、
接地面で平らに潰れた部分を中に入ってる空気が押し戻す力が６０％～７０％、
それと、トレッドやサイドウォールを支えてるカーカスが捩れてから元に戻ろうとする力、
それど、トレッドのゴム（弾性体としてのゴム）の摩擦力。
で生んでいます。
ですので、トレッドのゴムだけ柔らかくすればグリップが上がる、と一概には言えません。
・・・それだとトレッドのゴムが柔らかいスタッドレスの方が夏タイヤよりグリップ良くなり、みんなスタッドレスを履いて夏タイヤなるものが要らなくなってるはずですが、そうなってないし、ドライではスタッドレスの方がグリップ低いですよね。

Answer 2

トレッドウェア見れば目安になるのではないでしょうか

Answer 3

おおよそ競合グレードとなるであろうヨコハマのブルーアースエース、ミシュランのエナジーセーバー＋、ダンロップのルマン5とそれぞれ履いてきましたが、確かにブルーアースエースの減りは早かったですね。ただその分3つの中では一番グリップは出ていて安心感がタイヤでした。
ミシュランはさすがヨーロッパで長距離移動などの使い方を想定しているのかホントに減らなかった。その代わり新品から5,000kmくらいは転がり抵抗が強い印象でロードノイズも大きかったです。ただ、5,000kmを過ぎたあたりから急激に穏やかな印象に変化しました。
ダンロップはその中間というイメージですね。

Answer 4

＞ゴムが柔らかいので溝が減りやすく
グリップしているということです。

＞ゴムが固いから溝が減りにくい
グリップしていないということです。

タイヤのメーカーではなく、
タイヤのブランドだと言えばよいでしょうか。

サーキットを走ると、タイヤとブレーキは消耗品です。
一般的には、良いタイヤほど、すぐ減ります。

Answer 5

こんばんは
BS,ヨコハマのタイヤを購入して来ましたけど…❔
ヨコハマは、確かに柔らかいですね！
先月、車を購入しましたけどミッシュランを履いてます、ミッシュランいいですよ❕
DUNLOPも悪くないと思います❗

Answer 6

タイヤメーカーというより、タイヤ銘柄にもよると思います。