自動車のマフラーから出る煙について

Question

平成７年式のホンダセイバー2500です。走行１４万キロです。
秋頃からエンジンをかけると煙がかなりでます。
ディーラーによると、オイルがエンジンに流れ込んでいるとのことですが、

質問１
このまま乗り続けたいのですが、大丈夫でしょうか？
突然動かなくなることはありますか？

質問２
あとどれくらい乗れますか？

Answer 1

エンジン内のピストンのシールがダメになっている可能性があります。
そのまま乗っているとエンジンオイルが徐々に減りますので定期的に確認が必要です。そのまま乗ることは可能ですがエンジンが正常な燃焼でなくなりますので突然停止することも有り得ます。

今の状態だと加速性能や燃費が新車当時の７～８割ぐらいの性能しか出ていないと思われますし、そもそもその煙は環境に良くないので出来れば部品交換をお勧めします。


交換するには車からエンジンを降ろして分解しなければいけないので１５万～費用が掛かると思います。

質問者からのお礼コメント

ですよね。うーんお金ないのでなんとかごまかして乗ります。

Answer 2

オイルあがりかオイルさがりだと思いますが、原因は違いますが二つともエンジン（燃焼室）にオイルが入りオイルを燃やしてしまい黒い煙がでてしまいます。
オイルの減りが普通以上に多くなってしまいますのでまめにオイル交換をすれば平気だとは思いますがそれを怠れば突然止まる可能性もあります。
今すぐにＯＨすればオイル漏れの原因の部品交換だけですむと思いますけどオイルが無くなり焼き付きを起こしてしまえばエンジン交換になってしまうと思います。

Answer 3

黒い煙なら故障ですが、白い煙は水蒸気です。
水蒸気はガソリンの燃焼で発生します。
寒い季節なら白く見える頻度が多くなります。

オイルや不完全燃焼による煙の場合、すでに触媒が駄目になっています。
交換修理が必要です。
オイル漏れなら、エンジンオイル量さえ大丈夫なら、エンジン自体がオシャカにはならないでしょう。