タイヤの性能についてですが、ウェット性能のラベリングがcのタイヤは、雨の日はかなり危険なのでしょうか？

Answer 1

ブリヂストンのレグノGR-9000を履いて雨の日に走ると、まあこんなものかという感じでした。

レグノの後、ミシュランのエナジーセイバープラスに替えて雨の日に走ったら、安心感がレグノより格段に上がっていて地面をしっかり掴んでいるのがわかりました。

ラベリングを調べたらレグノはc、エナジーセイバープラスはbです。

cだから即座に危険とはならないと思いますが、安心感ははっきりと違いますよ。

Answer 2

普通に走ってる分には問題ない。

濡れた路面で速度が速い時とか急にパワーかけた時とか
性能低いとハイドロプレーニングやホイルスピンしたりスリップしたりの可能性が違うだけ。
ただ高速でも水たまりのある状態は余程の大雨でもないかぎり無いし
ハイパワー車で急発進しなければホイルスピンもしないし（今はトラクションコントロールあるから装置切ってるか古い車でついて無い車のみしかしない）
状況に対して上限の差があるだけ。

感覚的には性能低いとちょっと雨量の多い時の高速で１００キロだすとハンドルが取られる感じがあったりグリップ低い感じで車がフラフラするけど性能高いのは普通に安定して走れるって感じ。

その辺の大雨になると高速の速度規制でてるレベルなので無視して追い越し車線を走る事とかしないとその状況にならないし雨でも走り屋みたいな事するとかで無ければさほど気にする事は無い。

まあよく高速道はしる事が多いなら性能表示高いもの買うのは良いと思う。

Answer 3

「かなり危険」ならそもそも売りません。
燃費性能、グリップ、ウェットってそれぞれ相反する
関係です。
世界中見れば雨のあんまり降らない地域だってあるし。

http://toyotires.jp/run/run_12.html

Answer 4

↑世界中でみれば、雨の少ない地域はありますが、少なくとも日本は雨が多い地域です

売っているから危険はない、は論理的に間違っています。国など行政で検査やウェットテストして販売許可を出しているわけではありません


普通に走れば危険ではありませんが、ウェットに強い感じではないですね

タイヤ性能の優劣をいうと、必ず、じゃ性能が悪い製品だと事故るのか、とかいう話になり、お前はどんな運転をするのか、とか言い出す人も現れます

だけど車でもJNCAPとかでぶつかった時の制動距離とか衝突安全性能とか出ますよね

それといっしょで、その結果が優秀でないと、事故るのか、というわけでもないけど、やはり製品として優劣はあり、乗ってみてわかる差があります

タイヤも全く同じですね

自分は安全性からもですが、ウェットが強いタイヤは走っていても楽しい感じが多いので、ラベリングは気にしますね

ポテンザS001よりはアドバンスポーツV105を

レグノGR-XIよりはアドバンdBを

レグノGRV2よりはブルーアースRV02を

評価が高くしてしまいますね