ホンダのフリード乗っているのですが、年間2万km走行で、夏タイヤはヨコハマのブルーアースエースで約3年ではきつぶしてしまいます。長持ちで省エネで静粛性があるフリードに適したおすすめの夏

Question

タイヤはないでしょうか？今はミシュランのエナジーセイバープラスを候補としています。

補足

・トーヨー ＴＲＡＮＰＡＴＨ MPZ はどうでしょうか？

Answer 1

年間２万キロで3年ではきづぶすってことは、６万キロもタイヤが持っているということですか？
高速走行など負荷がすくない状態で、適度にローテーションして乗っていたとしても、十分持っていますよ。
タイヤに負荷のかけない上手な運転をされていると思います。

そして要望が難しいです。

静粛性と寿命は相反するものです。
そして静粛性の高いタイヤはプレミアムゾーンになることが多く価格も高めです。

価格などをある程度無視できるのならばこれらのタイヤが理想に近いでしょう。
・ブリヂストン ＲＥＧＮＯ ＧＲＶⅡ
・トーヨー ＴＲＡＮＰＡＴＨ ＬｕⅡ

静粛性と寿命とのバランスで考えられるのならばこのあたりでしょう。
・ダンロップ エナセーブ ＲＶ５０４
・ヨコハマ ＢｌｕＥａｒｔｈ ＲＶ-０２
・ブリヂストン ＥＣＯＰＩＡ ＥＸ２０ＲＶ


ミシュランのエナジーセーバーについては、ミニバン専用タイヤということではないので、
重心が高くなりがちなフリードでは期待するほど高寿命にはならない可能性があります。

無難な選択肢としては上記のミニバンタイヤが良いと思います。

あとは、2万円/本のタイヤを3年使うのか、1万円/本のタイヤを1.5年使うという選択にするのかその辺りのことも悩ましいかと思います。

私の感覚としては、1.5万円/本のタイヤを2年使うというくらいがバランスは良いと考えてタイヤを選択しています。

質問者からのお礼コメント

丁寧な回答ありがとうございます。
検討してみます(^3^)/

Answer 2

他の方も書いていますが、

年間2万キロで3年で履きつぶすって6万キロも持っているなら、十分だと思いますけど

ただサイズは185/65Ｒ15ですよね（185/70Ｒ14だとブルーアースＡはないから15インチと推測します）

それなら下の方の薦めるレグノＧＲＶⅡもトランパスＬｕⅡも残念ながらサイズラインナップがないですね

まあ、もっと耐摩耗性をあげたければ、確かにエナジーセーバープラスはいい選択です

だけどブルーアースＡからは静粛性はそれなりに落ちますよ。

耐磨耗性もあがって、静粛性もあがるのは、二律背反するので相当レベルが高いタイヤが要求されます。さすがにミシュランの一番安いタイヤにそこまで求めては無理ですね

トランパスｍｐｚは耐偏磨耗性はそれなりに配慮されていますが、エナジーセーバーより耐摩耗性が高いようには感じませんでした。

このモデルが今一薦められないのは、ｍｐｚになって、かなり硬めの乗り味になってノイズや乗り心地といったコンフォート性がいまいちな点です

これならＲＶ０２という新商品が出ましたが、まだブルーアースＲＶ０１のほうが静粛性と耐摩耗性のバランスがよかった印象です（残念ながらＲＶ０２はサイズがない）

確かにトランパスＬｕⅡはコンフォート性があがって薦めたいモデルでしたが、残念ですね

ただミニバン用モデルはどれも耐摩耗性はブルーアースＡからは改善しますが、静粛性はどれも落ちることは覚悟してください

それだけブルーアースＡはなかなかのトータルバランスに優れたモデルだったと思いますよ