新型シビックtypeRは４気筒で２０００㏄でターボで３１０馬力だそうですが。 なぜホンダなのにたったの３１０馬力しかないのですか。

Question

ホンダはＳ２０００の直４の２０００㏄ＮＡで２５０馬力だったのでしょう。
Ｓ２０００で２５０馬力ならターボは３５０馬力くらい出さないといけないのでは。

ランエボも直４の２０００㏄ターボですが。
エボのファイナルモデルは３１３馬力です。
ミツビシごときになぜエンジン屋のホンダが負けるのですか。

Answer 1

一気にトルクが盛り上がるターボでFF動かせばフロントが空転してしまいます。

ホンダは元々NAエンジン高回転が得意です。
高回転化していくと低回転のパワー&トルクが犠牲になります。
これをクリアしたのがご存知VTECです。
さらにパワーアップのため高回転化を進めても低回転での特性を維持しようとしたら、ローカムとハイカムのカムプロフィールの差は極端になり、切り換えが唐突で滑らかさと無縁のエンジンになってしまいます。
低回転のトルクを補い、なおかつNAエンジンのようなフィーリングとレスポンス、FFのトラクションで可能な限りのパワー。

恐らくこれ以上馬力を上げれば、パワーは上がりますが、遅い車になりますね。

Answer 2

FFにハイパワーは必要ないです

Answer 3

FFなんだからパワーばかり上げてもホイルスピンするだけ。
ランエボは4WDだからタイヤ負荷はFFの半分だけ。TypeRが310psならランエボは620psいける。

1.4トン無い上に310psもあって0-100km/hが5.7秒はトラクションが足りて無い証拠。300psのランエボX最終のSSTは0-100km/hは4.4秒だし。