車検に関しての質問です。素人なので値段についてご存知であればご助言下さい。 本日、自分の車を車検見積もりに出しました。 車種は本田S-MXで、平成11年ものです。 まず、大手A社に見

Question

積もりを依頼したところ、車体にサビがあり、それの修理とタイヤが車体から出ている(A社で取り付けたA社PBのタイヤが)とのことで、なんだかんだ合計30万円とのこと。サビの修理は必須とのこと。

あまりに高かったためネットで調べた近所のC社に依頼したところ、『車検は動かすために最低限必要なところだけ修理すればいいから』とのことで、車体のサビやタイヤには目もくれず、概算で10万弱でした。

車検が通る、通らないの基準は同じではないのでしょうか？
大手A社は何故必要以上の修理を要求したのでしょうか？

病院ではないですが、車検もセカンドオピニオンは重要だと感じます。

Answer 1

そうですねセカンドピニオンは大事です

車体の錆は車検では問題ありません

但し、あからさまに走行中に支障が出そうなら検査員はOKと言わないでしょう

程度の問題です

車検が通る最低基準はどの店でも一緒です

一緒なんですがなにかと問題点を探ってお金にするのが仕事でもあります

タイヤはみ出てるのは論外として

そういった疑問を感じるようになったらユーザー車検をお勧めします

Answer 2

車検に合格したいのならば一定の条件を満たしていればOKです。

安心して、長く乗りたいのならば車検合格の条件以外の箇所も整備するべきだと思います。A車はそのように考えているのではないでしょうかね。

私は毎回ユーザー車検で余分な費用を抑えていますが、常に車体に気をつかって（整備して）危険な状態にならないようにしています。

Answer 3

「車検は動かすために最低限必要なところだけ修理すればいいから」←確かにその通りです。

車検はその時に保安基準に適合しているかどうか？を見るためのものであって、その後の安全性を保証するものではありません。

例えば、エンジンオイルがどれだけ汚れていようと量が入っていてオイル漏れをしていなければ車検は通ります。
バッテリーが今にも上がりそうなくらい弱っていてもとりあえずエンジンがかかれば車検は通ります。

そこでこの２社を比較してみると、、、
今後もしっかりと乗り続けるために必要なメンテナンスを提案しているＡ社
費用を抑えるために今の状態さえ良ければＯＫと判断するＣ社
どちらが良心的でしょうか。
どちらも間違いではないと思います。少なくともＡ社の要求が必要以上のものではないと思います。

Answer 4

＞病院ではないですが、車検もセカンドオピニオンは重要だと感じます。

でも自分で知識を持つ方が車の場合大切なんだけどね。

車検は今日生きていればいいんです。

あなたは癌です。

大手A社

チャンと手術すれば完治しますので手術しましょう。

C社

取りあえず明日明後日死ぬわけじゃないので
風邪薬でも飲んでおきましょう。

あなたは明日明後日死ななきゃ良いって人なんですね。

Answer 5

道路運送車両の保安基準の第十八条にこんなきまりがあります

一 車枠及び車体は、堅ろうで運行に十分耐えるものとして、強度、取付方法等に関し告示で定める基準に適合するものであること。

二 車体の外形その他自動車の形状は、鋭い突起がないこと、回転部分が突出していないこと等他の交通の安全を妨げるおそれがないものとして、告示で定める基準に適合するものであること。(以下略)

以上の事から、車体の錆でも保安基準不適合となりそうな場合は当然修理が必要となります
タイヤのハミ出しは「回転部分が突出していないこと」に真っ向から違反となるのでこれも直さなければだめですね

しかし、錆についてはどうしても見た人の主観が入るので直さなくてもいいって判断はありかもしれませんが、タイヤのハミ出しを無視ってのは理解できないですね
通常、標準の太さからワンサイズ上(例･195→205)にしても無理なく収まる様に作られているし、S-MXであればツーサイズ上げてもいけるのですが、それが出てるとなると、かなり太いのを入れたか足回りに何かしらの不具合がある可能性もあります

いずれにしても「回転部分の突出」は周囲に対して大変危険です
「法で定められているから直す」と言うのでは無く、「車に乗る者のマナー」としてキチンと直して下さい

Answer 6

ある程度の知識は知っておかないとされるがままですね(笑)
私もＡ社でバッテリーを交換した際、「お客様のお車ですとこちらのバッテリーです」と言われるがままに交換しましたが、ある程度車に詳しくなった今考えてみると、２ランクぐらいランクアップしたバッテリーを買わされていたんだなぁと後悔しています。すごく高かった(ToT)
もう1つは、１年点検で整備を終えた翌週にもかかわらず、ガソリンスタンドＥ社にて、エンジンにスラッジが溜まっているとかオイルが汚れているとか、このままでは大変なことになるからすぐピットへ…と押し売りされました。すぐに断ったのですが、｢あんたみたいな人はどうせ何もやらずにあとで困るんだ」と腹立たしいことを言われて不愉快になったことを覚えています。あれも車を知らない人ならそのまま受け入れてしまうのかなぁと思うとゾッとします。

Answer 7

保安基準に車わくや車体は堅ろうで運行に十分耐えられるものであることと書かれています
サビ=腐食があるためその基準に達していないということであれば不合格です

＞車検が通る、通らないの基準は同じではないのでしょうか？
野球のストライクゾーンは全ての審判が同じだと思いますか？
グレーゾーンは審判によって違いがあります

＞大手A社は何故必要以上の修理を要求したのでしょうか？
どうしてA社の判断が必要以上であると決め付けるのですか？C社が間違っている可能性は無いのですか？

他の質問者の方にも提案したことがありますが国の車検場でのユーザー車検を受検されれば答えが出るでしょう

Answer 8

サビってどこですか？ボディーパネルのサビが原因で車検に通らないなんてありえません。
足回りとかマフラー周りが錆びてグラグラして危険とかなら判りますが？