ホンダ プレリュード 「VTECエンジンとスタイルに尽きる。昨今...」のユーザーレビュー

VTECエンジンとスタイルに尽きる。昨今...

2004.4.22

総評

VTECエンジンとスタイルに尽きる。昨今はこのようなコンセプトの車が激減してしまい、自分の眼に適う車が存在しない。したがって買い換えようという気持ちが沸いてこない。新車のラインナップとしてプレリュードの復活を切に熱望する次第である。

満足している点

VTECエンジンの醍醐味に尽きる。このH22Aエンジンは排気量2.2リッターということもあって低中速トルクも十分で、かつ高回転域では素晴らしくワイルドな加速力と官能的なサウンドを提供してくれる。高速道路への進入時のフルスロットルが楽しくてしょうがない。また車の外観は購入後10年経つ今でも比類なき優秀なデザインであると思われる。蛍光管を用いたメーター類も古さを全く感じさせない。

不満な点

ロードノイズが少々大きいこと。街乗りでは乗り心地が若干固めで、かつショックを不用意に伝えてしまう（高速道路ではベストとなる設定）。さすがに現在の車と比較するとボディ剛性に難ありや？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験