ホンダ オデッセイハイブリッド のみんなの質問

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高速道路や峠道を運転することによる、エンジン内のカーボン除去効果について。

高速道路や峠道を走り、ある程度エンジンに負荷をかける運転をすると、エンジン内のカーボンが除去されますか?

当方RB2 オデッセイ アブソルートに乗っております。

去年の冬くらいに現オーナー、前オーナーともに、ほぼ街乗りしかしないまま100,000kmに達しました。指定燃料はハイオクなんですが、出来心でレギュラーを入れてみたことがありました。燃料警告灯が点灯してから40Lくらいレギュラーを入れて、エンジンをかけたところ、凄まじい振動とともに、エンジンチェックランプ、VSA警告灯が点灯しました。アイドリングは数秒後に安定したのですが、チェンジレバーをDにすると「ガクンッ!」とこれまた凄まじい変速ショック?が出るようになりました。エンジンを何回か掛け直しても変わりませんでした。マズいと思い、慌ててハイオクを満タンまで入れてエンジンをかけると、エンジンチェックランプ点灯以外は正常に戻りました。しばらく走るとエンジンチェックランプも消灯しました。

国産車はハイオク仕様であっても、緊急的にレギュラーを入れてもパワーが落ちるくらいで問題はないと聞いてたので、正直驚きました。今までほとんど街乗りしかしてなかったことから、エンジン内部にカーボンが堆積しているのかなと、大人しくハイオクのみを入れてきました。

ここ2ヶ月くらい週に1回は往復800km〜1,000kmの長距離移動に使うようになりました。高速道路を使ったり、アップダウンの激しい峠道を使ったりしてエンジンに負荷をかけて移動することで、ここ2ヶ月で走行距離が一気に10,000km増えました。つい楽しくなり、エンジンを7,000回転まで回すこともありました。(すみません)

そこでふと思ったのが、これだけエンジンを回したんだったら多少なりともエンジン内部綺麗になってるんではないかと。試しに燃料警告灯が点灯した状態で、レギュラーを58L入れても、以前のような不具合は起きなかったです。さすがにキックダウンした時に、若干ノッキングのカラカラ音が聞こえましたが、特段パワーダウンした感じもないです。

長文、乱文すみません。これは長距離運転や高速運転、峠道を走ったことにより、エンジン内部が綺麗になる→エンジンの要求オクタン価が下がる→レギュラーでもOK という認識で宜しいでしょうか?それとも気温、湿度、エンジンオイルの種類(異常発生時は10W-50を使ってました。今は5W-30)などの条件が重なって起きただけでしょうか。

お詳しい方、よろしくお願いします。
(今後はきちんとハイオクのみを給油するので、ハイオク仕様車に乗るな!などの叱責はご遠慮ください┏○)))

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ベストアンサーに選ばれた回答

>「これは長距離運転や高速運転、峠道を走ったことにより、エンジン内部が綺麗になる→エンジンの要求オクタン価が下がる→レギュラーでもOK という認識で宜しいでしょうか?」

事実状の内容は違いますが、大雑把に言えば似た様なものです。
エンジンには自己清浄作用と言うものが有り、作動温度適温で走行し続けると左記の自己清浄作用が得られます。

逆にチョイ乗りやチンタラ走行を続けると、前記の自己清浄作用と言うものは得られません。しかし、此の様な車でも高速連続走行を続けると、シリンダー・ヘッド等に堆積したカーボン質等は、剥離して前記の清浄作用は戻る事が多いです。

此の状態が仰っている状態ですね。

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その他の回答 (6件)

  • エンジン開けたことある人なら分かると思うが、一度こびり着いてしまったカーボンはエンジン回したくらいではとても取れませんよ。
    だから、そうなる(こびりつく)前に定期的にエンジンを回して少しでも良い状態を維持させる必要がある訳です。何年も蓄積されたものは取れません。エンジンをバラしてレストアしたほうが早いです。

  • ハイオク車を何台も乗り次いでいます。
    私も同じようにレギュラーを入れる実験(?)を行いました。
    結論から書くと、メーカーやエンジンによって異なります。
    例えば…

    N社の2000ccターボ車。エアクリーナーは毒キノコ、マフラー交換程度。
    レギュラーを入れても、まったく不調なし。
    チェックランプが点灯することなく、センサー類の交換もなし。
    次の車に替えるまで10万キロずっとレギュラーでした(笑)。

    S社の2000ccターボ車。エアクリーナーはノーマル、マフラー交換程度。
    レギュラーを入れると、すぐにノッキング。ハイオクに戻しました。
    関係あるかどうかわかりませんが、その後エンジンチェックランプ点灯。A/Fセンサーを交換。
    その後もエンジンチェックランプは点灯しないものの加速不良。
    中古のエアフロセンサーと交換すると、改善しました。

    一般論で書いている人が多いですが、自分で確かめてみることが一番です。

  • 何か変な思考をする人ですね。
    気持ち悪いです。

    長距離運転は長距離運転というだけです。

    高速走行はエンジン回転数が低いのに気が付きませんか?
    一般道路走行よりエンジン回転数は低いですから、燃料が少なくてカーボンも少ないのですよ。

    峠道は、どうして坂道を登れるのかを考えた事は無いですか?
    自転車で坂道を上る時の感覚と同じですよ。
    ものすごく筋力を必要とします。
    車に例えればパワーが必要ですから、パワーの源は燃料増量です。
    燃料増量はカーボンも増量です。
    カーボンは何から生まれるのかの知識は無いのかね。
    それに、要求オクタン価が下がるなんて、訳の分からない非科学的な思考。

    いや~、これだけひどい質問はめったに無い。
    質問者には考える能力が大きく欠けてますね。

  • ハイオク仕様車にレギュラーを入れた場合、異常燃焼による振動をセンサーで感知して、それからレギュラー用のプログラムに切り替わります
    当然、この切り替わり時がもっともエンジンに負担がかかりますので、ハイオク仕様車にレギュラーを入れるなら入れ続けたほうがいいです
    交互に入れるようなパターンは最悪です

    なお、エンジンはアクセル全開の高回転高負荷時がもっとも燃料を噴きますので、全開走行の多い車は思ったよりもエンジン内部にカーボンが付着しているものです
    高速道路を巡航するぐらいのアクセル開度がもっともエンジンを汚しません

  • https://youtu.be/4ZysyokEU60

    ノッキングをアニメーション化した動画です。
    そのカラカラが出た時、例えばテーブルの下を掃除していて、勢い良く立ったらテーブルの角に頭をブチ当てるのとおんなじ様な痛みをピストン、コンロッド、クランクは受けてます^_^
    たとえ燃焼室内が綺麗になったとしても、ハイオクを使用する前提で造られたエンジンなのでレギュラーでは常にでは有りませんが特定の負荷域でノッキングするでしょう。

    疑問に思った事を実験する探究心、とても良いと思います^_^

  • ハイオク指定ならハイオク入れてください。
    体感しているなら分かりますよね?
    ガソリン代ケチって大修理になって後悔しませんか?

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