ホンダ オデッセイハイブリッド のみんなの質問

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運転支援する車がありますが、みなさんはホンダセンシング、アイサイト等でどれがおすすめです?
簡単な違いも教えていただけたら助かります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

各社の運転支援システムとして、トヨタセーフティセンス、日産のプロパイロット、ホンダセンシング、スバルのアイサイトがあります。それぞれの特徴を書いていきます。自動ブレーキの性能はJNCAPのサイトで見られるので運転支援系の違いについて説明しますね。
トヨタセーフティセンス レーダークルーズコントロール(車間距離・車速制御)とLTA(レーントレーシングアシスト、車線維持支援)が主な運転支援です。ヴォクシーやノア、シエンタなどのの旧世代のセーフティセンスにはこの機能はありません。ヤリスやアクア、カローラ等の最新世代に装備されています。レーダークルーズは全速度域対応で(ヤリスやアクアは足踏み式パーキングブレーキなので停止保持はしない)、LTAも全速度域で作動し、使い勝手はいいと思います。車種によってはカーブ速度抑制も装備されています。
日産のプロパイロットは車間距離制御と車線維持が統合されたシステムです。これも全速度域でACC、LKAともに作動し、使い勝手もいいと思います。ノートの場合カーナビと連動してカーブで速度調整を自動で行ってくれます。
ホンダセンシングはACCとLKASで運転支援を行います。ホンダセンシングの場合レジェンドと9月発売予定の新型シビックを除き全てLKAS(車線維持)は65km/h以上でしか作動しません。またフリードやシャトル、N-BOX、ステップワゴンとオデッセイのガソリン車ではACCは25km/h以下で自動解除され渋滞では使用できません。またカーナビと連動する機能もなく、この部分は他のメーカーより遅れているかなと思います。
スバルの場合こちらも全速度域でACC、車線維持を行います。レヴォーグのアイサイトXであれば50km/h以下でのハンズオフ や車線変更支援、カーブ速度調整なども追加され、かなり先進的です。
主な違いはこんな感じですね。長々とすみません。

質問者からのお礼コメント

2021.7.20 20:38

勉強になりました。回答ありがとうございますm(._.)m

その他の回答 (2件)

  • ホンダセンシングしか知りませんが
    すごいとしか言いようがありません
    高速では自動追尾します、最近のオートクルーズの凄さには驚きですよー
    これが標準装備されてるんですから
    時代の先進技術の進歩は凄いです!

  • 運転支援が有れば越した事は無いので・・
    欲しい車に付いてたら良しとする。
    運転支援が優れてるからこの車を買うって事は無い。

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