車に詳しく無いです。今HYBRIDの勉強をしています。先代フリードHYBRIDと先代フリードスパイクHYBRIDは、現行セレナのような発進用モーター+ガソリンのHYBRIDシステムと同じですか？それとも現行オデッセイHYBRIDの

Question

ようなガチのHYBRIDシステムですか？

Answer 1

ホンダのハイブリッドは3種類

先代フリード
IMA
エンジン+モーター
エンジンは常に動いて、モーターで補助する感じ
価格が安い

現行フリード
iｰDCD
エンジンだけ、+モーター、モーターのみ
理想的なシステムだけど。トヨタに熟成で勝てない
新しいフィットで無くなる予定

現行オデッセイ
iｰMMD
低速をモーター、高速をエンジンでサポートでモーター
強力なモーターの必要があって高価になる
今後はこれ一本の予定らしい

日産
モーターのみで走行、エンジンは発電のみ
高速道路だけだと不利
オデッセイに似てるが、切り替えをしないので
単純なために複雑なプログラムがいらない

Answer 2

先代フリードと現行フリードは、大きく見れば、エンジンを主体にモーターが駆動をアシストする「パラレルハイブリッド方式」に分類されます。
https://www.honda.co.jp/tech/auto/engine/honda-ima/ima01/
https://www.honda.co.jp/tech/auto/powertrains/idcd.html
この方式は、構造をシンプルにできる一方、モーターを搭載するスペースが狭いため、モーターのアシストが小さくなりやすいと言う特性があります。


現行セレナには、e-Powerと呼ばれるエンジンを発電専用にしモーターのみで駆動させる「シリーズハイブリッド方式」と、S-HYBRIDと呼ばれるオルタネーターを利用した「マイルド（簡易）ハイブリッド」の2種類があります。
https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/e_power.html
https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html


オデッセイやステップワゴン、新型フィットのシステムは、日産のe-Powerに近い形で、中低速域（バッテリーの状況次第で100km/hまで）ではエンジンを発電専用にモーターのみで駆動させ、高速域ではエンジンで作った力でタイヤを駆動させる複合方式。
https://www.honda.co.jp/tech/auto/powertrains/immd.html
新型フィットから小型車への展開が始まっており、ヴェゼルやフリードも次期モデルで、この方式に切り替わると思われます。

Answer 3

初代フリードのハイブリッドはIMAと呼ばれるシステムです、１つのモーターで発電とアシストをするマイルドハイブリッドと呼ばれるタイプです。
※モーター14馬力

現行セレナはe-PowerとS-Hybridと２系統のハイブリッドを持っています、e-Powerはモータで走行して、エンジンは発電のみを行うシリーズハイブリッドと呼ばれる仕組みでバッテリーさえ大容量にすればEVと変わらないハイブリッドです、S-Hybridの方は極小のモーターでハイブリッドと呼ぶのがおこがましい奴です
※ePower モーター136馬力 S-Hybrid モーター2.4馬力


初代フリードのIMA：ガソリン車よりも燃費が改善するがモーターだけでは走行できない非力なハイブリッド、ガソリンエンジンをアシストするタイプのハイブリッド。

セレナのe-Power：日産で一番燃費効率の良いハイブリッドでEVの様にモーターだけで走行する。

セレナのS-Hybrid：燃費の改善は小さく、排ガス対策としては効果が見られる程度、モーターだけでは走行不可能かつモーターのアシストも感じられるほどではない。

オデッセイのハイブリッド：中低速ではe-Powerと同じシステム、高速道路ではエンジンを直結して走行するのでシリーズハイブリッドで燃費が落ちやすい高速走行でも燃費が良くなります。

Answer 4

アシスト機能しかないショボハイブリッドです。

Answer 5

先代は現行セレナみたいなやつです。
現行はガチハイブリッドです。