信号待ちなどでニュートラルにする弊害はありますか？

Question

よく親父が信号待ちでドライブからニュートラルに切り替えてます。燃費のためらしいのですが、信号で止まる度にニュートラルにして、発進する時にドライブに繰り返してたら、変速機が故障しやすくなったりし無いのでしょうか？親父は1998年式のスプリンターカリブ、私はそれぞれ2005年式のR2とオデッセイに乗っています。

停車時に勝手にニュートラルにする制御が入るような新しい車ではないので、燃費は多少は変わるかもしれません。でもMTでは無いにしろ、クラッチはあると聞いたことがあります。(流体クラッチ？)しかもMTのクラッチみたいに交換前提に作られてないので、ATのクラッチの終わり=廃車になりそうで怖いです。
エンジン始動直後もATのクラッチが減らないように、回転がある程度(1500rpmくらい)落ち着いてからパーキングからドライブやリバースに入れるのですが、長い目で見るとクラッチの保護になるでしょうか？

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Answer 1

そんなやり方をしてますが、トヨタ車で14万キロ乗っても異常はありませんでした。
故障しやすいNSXのATでもそんな運転で壊れたりしてません。

定期にATF交換してれば壊れることはほぼないです。

Answer 2

昔読んだ雑誌には信号待ち程度の時間でシフトは触らない方が良いと書いてあった。
ブレーキ踏んだまま停止してるのが1番かと。

まぁPに入れようとNに入れようと早々壊れる物では無いけど、余計な修理代掛けずに長く乗りたいなら無駄なチェンジはなるべくしない事です。

Answer 3

停車時Dレンジにしたままだとエンジンの回転数が落ちるつまり燃費はNより良くなります
機械は操作回数により摩耗します
乗車から降車までDレンジのままなら
精々2回位しか操作しない為消耗はないが
信号停止のたびに操作していればどんなに頑丈に作られていたとしてもどうしても寿命は短くなります

Answer 4

＞スプリンターカリブ
機能・構造面での考察では、、「耳かき一杯」程度の差は出ると思いますが、
ほとんど、変わらないと思います。

車両（年式…汗）的に、「アイドリング+Dレンジであること」の制御が
現在の省燃費車両と比較すると、
各センサーに拠る制御・連携（エンジン ミッション、他負荷系）が、
ほとんどありません。

お父上様は・・・多分（大汗）
アイドリング+Dレンジの振動が嫌！なんだと思います。
エンジンマウントの経年劣化で、苦し気なドロドロ感が発生してきますし、
交換ってなると、高価だったり、部品入手の問題だったり・・・。

説明するのが、めんどくさい ＝ 照れ ・・・だと想われます。

Answer 5

燃費なんて変わらない。
無駄な操作。

Answer 6

ミッションはその程度では壊れない。

夜間なら、後ろの車はまぶしくなくてうれしいと思います。

一長一短。
燃費はあまり変わらない。
Dでブレーキを踏んでいると、追突されたときブレーキを放して追突する恐れがありますね。Nにしてパーキングブレーキを掛けておくと動かずに2次被害を減らせるかもしれない。
緊急回避で前進で回避する場合は対応が遅れるかも。

私がATに乗るとき、信号などでは停車時間が短ければDでブレーキ、長ければNにしてパーキングブレーキを使います。
PレンジにするとDにするときバックランプがついてしまいますからね。

Answer 7

厳密なことを言えば耐久性に影響が出るでしょうけど、日本で普通に使うなら全く問題無いといっても差し支えないかと。
ちなみに、ここで影響されるクラッチは湿式多板クラッチ(トランスミッション内蔵)でトルクコンバーター(=流体クラッチ)は全く影響しません。

蛇足ですが、NとDの操作で断続するのはフォワードクラッチというクラッチが担当します。このクラッチが繋がることで「前進」が可能になります。
NとDを繰り返すと、このクラッチが繋がったり切れたりします。
AT内部には、他にもたくさんのクラッチが入っています。

トランスミッション保護のためエンジン回転が落ちてからDやRレンジに入れたり、完全に停止してからD→Rに変速するのは良いことだと思います。

Answer 8

ATが傷む。
でも、自動でNになる車もあるくらいだから、気にするほどではない。

Answer 9

結論から言うと、全然問題ないです。
ATメーカーのアイシンが公言しています。

からといって、燃費に影響もしませんので
無駄な操作です。

誤発進を防ぐという意味では有効かも知れませんね。

Answer 10

信号待ちなどでニュートラルにする弊害はありますか？
ありません