1994年10月にホンダがオデッセイを出したとき、どんな感じでしたか？国内初ミニバンでした。

Question

補足

私の記憶では、ワンボックスカーはトヨタエスティマ、日産ラルゴ、マツダボンゴフレンディ位で、ミニバンと言う概念がない中でオデッセイが登場したので時代を先取りしていたと思いました。

Answer 1

セダンと１ボックスの中間のようなお車でしたね・・・他に同等の
車種が無いので独断場みたいなデビューだったと思います。
セダンより大人数で快適なドライブ、しかもスマートなデザインで
運転手さんも楽しめる走行感覚あり・・・なかなかでしたね。
惜しむべきはCMがいまいちだったような・・・

Answer 2

アコードセダンが売れなかったので苦肉の策だったんじゃないか
上屋だけ変えたんだ

Answer 3

家の車でした

だけど日本のミニバンの元祖はプレーリーとシャリオ

一部では便利さはわかる人がいたが、いかんせん小さいから狭い

アコードベースで作って、普通の乗用車感覚で乗れるし、広いっていう車がなかったから大ヒット

初代ステップワゴンと合わせ、潰れかけたホンダの救世主

2.2リッターエンジンはホンダにしては回らずびっくり

すぐさま売れたので、2.3VTECになってびっくり

発売当初はあえてVTECにしなかったとか言っていたのにね

Answer 4

アメリカでクライスラーがボイジャーを出しファミリーユースに人気に火がつきGMがアストロをデビューさせ、その流れでUSトヨタからプレビア(エスティマ)を出した。日本でアストロに人気が出て、ミニバンって呼び方も一緒に輸入されて来た。その後エスティマが日本デビューしホンダからオデッセイが、ニッサンもラルゴをボンネットがあるタイプに変更して対抗していた頃ですね。それまでは国産はワゴン車というと1boxでどうしても商用バンにしか見えず、ミニバンスタイルは人気になりました。
ニッサンにはプレーリーってミニバンも有りましたがあまり人気出なかったですね。
ちょうどアウトドアブームでRV車が人気でした。4駆が人気でしたが、それより多人数が快適に乗れる乗用車ベースのミニバンが人気でした。
その後1boxも商用モデルと差別化をはかり、乗り心地が改善され、ボンネットがあるデザインが主流となり今に至ってます。
大まかにこんな流れです。

Answer 5

当時は、大概のクルマは５ナンバーサイズの時代でしたので、こんなでかいファミリーカー、それも通常ドアのクルマが売れる訳ない、と思ったのを覚えています。
自分の不明を恥じています・・