ホンダ オデッセイ 「初代オデッセイが泣いている デビュー当時は「ミニバンの革命児」ともて映やされミニバン界をリードする存在だったが、最近では販売数が月500台程度と低迷し」のユーザーレビュー

初代オデッセイが泣いている デビュー当時は「ミニバンの革命児」ともて映やされミニバン界をリードする存在だったが、最近では販売数が月500台程度と低迷し

2012.2.11

総評

初代オデッセイが泣いている
デビュー当時は「ミニバンの革命児」ともて映やされミニバン界をリードする存在だったが、最近では販売数が月500台程度と低迷し昨年お得な特別車を導入するも低人気に歯止めが掛からない。何故これほどまでに落ちぶれてしまったのかは、偏にこのメーカーではクルマを育てる戦略的展開力が乏しく、またクルマを進化させる研究開発能力が欠けるためである。（余談になるが、うちの大学で自動車メーカーへの就職先と言えばト○タか日○が常識であって、研究室のポンコツ学生や他校からのロンダ組ぐらいがこのメーカーに就職する。）結果として、このメーカーが世に出すクルマは一発屋的な商品が多く、二代目以降は一部のマニアしか受け入れられない現状がある。またそのマニアの素行が悪く、竹槍やペットボトルみたいなスポーツマフラーや場末のスナックママが着るドレスの様なエアロスパーツ等を装着して、品格を限界外まで下げているのもこのクルマの不人気に拍車を掛けている。しかも考えられないことに、このメーカーはそうしたマニアが直接手を下さなくてもよいように最初からヤンキー御用達仕様に仕上げているのも事実である。悪循環が連鎖する負のスパイラルを止めるのはやはり生産中止しかないだろう。

満足している点

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不満な点

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デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験