ホンダ オデッセイ 「RB1からRB3へ(2回目投稿) 前回投稿してから，トータル1000km以上走行し， 1ヶ月点検も終わりました。前回投稿の修正・補足も兼ねて再度，投稿」のユーザーレビュー

RB1からRB3へ(2回目投稿) 前回投稿してから，トータル1000km以上走行し， 1ヶ月点検も終わりました。前回投稿の修正・補足も兼ねて再度，投稿

2009.4.27

総評

RB1からRB3へ(2回目投稿)
前回投稿してから，トータル1000km以上走行し，
1ヶ月点検も終わりました。前回投稿の修正・補足も兼ねて再度，投稿します。(最終）
購入対象とされている方の参考になれば，幸いです。
RB1では，GTとして高速道路での移動は快適でしたが，低速時での堅い乗り心地，
Aピラーによる前方視界の悪さ，初動加速の悪さ等から山道を飛ばす気は起こりませんでした。
新型になってこれらの点について改善され，山道での中速・高速走行は楽しいものとなりました。
私の場合，腕がありませんので充分に楽しめますが，
一部の評論家曰く”アブソルートはスポーツカー”いう表現には無理があると思います。
オデッセイの車幅・全長・車重は，走りを楽しむことをスポイルするのに充分な要因になると思います。
アブソルートは，多人数乗車出来て，走りも良いという方向性をさらに煮詰めたのはよく理解できますが，これを求める人はどんどん少なくなっているのではないでしょうか。
完成度は高いですが，この方向性には限界があるように思います。
コンフォート性を重視した標準車の方向性の方が，より可能性があると思います。
同価格帯のＬとアブを比較した場合，同一装備にすると，減税あるなしの影響で支払総額が最大50万円程度変わってくると思われます
NVHと価格を考慮し総合的に判断した場合，標準車は90点，アブは70点となります

満足している点

Aピラー：
視認性UP。丸形から四角型に断面形状を変えたことにより，細く見えますが，
これは細いというよりも張り出していて断面積が大きい（鋼性UP）ことがわかります。
ハンドリング：
良く曲がります。私の腕では，車のポテンシャルを最大まで発揮すること
ができず，60km／h程度のコーナリングでは限界が見えません。ぐんぐん曲がります。
120km／h以上の速度域では，出せば出すほど安定します。
Sモードにし，パドル操作にて2速・3速・4速でコーナーを駆け抜けるのが楽しいです。

不満な点

ギアのつなぎ：
ある程度回したときに，丁寧なアクセルワークをしないと１速，２速領域にて車の動きがぎくしゃくします。慣れれば改善するかもしれません。
オーバークオリティ：
毎日市街地で運転する人には，もっと軽い車の方が日常の運転を楽しめるように思います。
購入予算総額350万円で考えてみると，多人数乗車を必要としないなら，もっと走りが楽しそうな車も買える価格帯です。
新型ゴルフ，アバルト（グランデプント，500）アルファーミト等の小排気量＋ターボ＋DSG（5 or 6ＭＴ）が買えます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験