中身が進化したオデッセイ
普段から営業職で車で外勤しています。時間があいたときにはよく新車ディーラーで試乗しています^^
ちなみに、普段は仕事で現行型
2008.11.3
- 総評
- 中身が進化したオデッセイ
普段から営業職で車で外勤しています。時間があいたときにはよく新車ディーラーで試乗しています^^
ちなみに、普段は仕事で現行型プリウス(1.5リッター CVT)、プライベートでは現行型レガシィツーリングワゴン2.0GT(2000ccターボ 5AT)、実家では前期型ワゴンR(660cc 4AT)に乗っています。それまでは、前期型デミオ(1300cc 5MT)、最終型サニー(1500cc 4AT)あたりによく乗っていました。これらの車とも比較してその観点から、試乗しての感想をお示ししたいと思います。
全体的な感想としては、外観はほとんどキープコンセプトであるが走りが明らかに変わったというのが第一感想であります。ちなみに2.4リッターのアブソルートに乗りました。
- 満足している点
- ・オデッセイは外観が黒系のほうがカッコイイ!!!
→レガシィはパールホワイトでもなんかしっくりきてるんですが・・笑
・新型オデッセイはそれなりに車両重量があるのにもかかわらず、発進時にその重量を感じさせない。
→明らかにエンジンが進化した証拠。普段乗りのレガシィは発進時に若干ながら重さを感じさせます。ただし、当然ながらモーターアシストのあるプリウスにはかないません。
・フロント周りの見切りが断然見やすくなった。
→前期型オデッセイは運転視界の悪さと、発進のもたつき具合から現行のレガシィに決めたくらいなので・・(笑)
・内装はすっきりしていてホンダはよくできている。
→メチャクチャ安っぽいという感じでもなく可もなく不可もなくといった印象。トヨタ的なコスト削減印象がないのは好感がもてる。プリウスなんてすぐ傷つくしダメダメです・・
・収納も多く便利な印象。
→スバルに見習って欲しい・・・レガシィは収納少なすぎ!!笑
・アブソルートはハイパワー化のためにCVTではなくATでありかつハイオクである点。
→やはりハイパワーを出すためには必須です。普段レガシィ乗っているのでよく感じます。2.5リッター(レギュラー)のアウトバックより2.0リッターレガシィ(ハイオク)のほうが断然スムーズに加速してくれます。
- 不満な点
- ・低床低重心ミニバンとうたっているが安心感は水平対抗のレガシィにはかなわない。
→ただし、セブンシーターのミニバンとしては間違いなくトップレベル。トップ【レベル】としたのはエクシーガの2.0GTにまだ試乗していないので・・スミマセン。
・アクセルベタ踏みで急加速してみたときに、独特の乾燥したようなエンジン音。
→なんか安っぽい感じでイヤです・・・。レガシィはもちろんのことデミオ5MTのほうが断然いいエンジン音でしたよ・・走る楽しみを考えたらこのあたりも改良すべし!!この点はスバルを見習わないと・・
・パドルシフトが何か安っぽい感じで、シフトダウンしたときのエンジン音も運転者もワクワクさせてくれなかった。
→レガシィのようなダウンシフトクリッピングコントロール機能が個人的に欲しい。ただ単に付け加えた感があって悲しい。CVT車はなおさらつまんないだろうと思います。プリウスなんてただの動くだけのクルマです・・(笑)
・18インチタイヤを履いているわりに曲がらない。
→これは賛否両論あるとは思いますがレガシィは良く曲がってくれます。
・ハイオクである点。
→個人的にはハイパワー化のためにオクタン価の高さは必須!!と思います。が、エコが叫ばれるなか、そして家計には優しくないんでしょうね・・・
- デザイン
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- 走行性能
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