ホンダ NSX 「だんだん気になるところが出てきました。 NSX-Rに乗り換えるまで乗りました、ノーマルのNSX。最初はやはり、夢のような車に手を出してしまったと、有頂」のユーザーレビュー

だんだん気になるところが出てきました。 NSX-Rに乗り換えるまで乗りました、ノーマルのNSX。最初はやはり、夢のような車に手を出してしまったと、有頂

2008.8.6

総評

だんだん気になるところが出てきました。
NSX-Rに乗り換えるまで乗りました、ノーマルのNSX。最初はやはり、夢のような車に手を出してしまったと、有頂天気味の気持ちでいましたが、段々と不満点が出てきました。特にNSX-Rに試乗して気になったのが、クラッチとシフトです。まず、クラッチですが、アイドリングでミートすると、ミートポイントが判りづらかったのが気になりました。シフトに関しては、最初はカチッカチッとソリッド感を伴っていると思いましたが、NSX-Rや、ホンダのビートを体験すると、もうちょっとしっかりしたフィーリングであっても良かったのではと思いました。また、ギヤ比ですが、国内仕様はワインディングを主体に考えたみたいで、２速と３速はクロスしていましたが、その分、３速と４速のつながりに、少し落ち込みを感じました。高速道路での加速を主体に考えると、今一つでした。この時代のNSXはMT車の場合、パワステがありません。エンジンはリヤなので、それほど重くもなく、慣れましたが、最近のパワステ付に比べますと、やっぱり重いです。
それ以外は、本当に普段のアシとして、毎日乗れるクルマだと思います。飛ばさず街中を普通に走っている分には、プレリュードや、他のホンダのMT車を運転しているのと同じように、特別な気遣いもなく、運転できます。
荷物のスペースも充分。但し、ミッドシップなので、トランクは熱で熱くなりますので、生モノはつめませんので要注意。

満足している点

普段でも扱いやすいスポーツカー。
８０００回転まできっちり回るVTECエンジン。
国産なので、外車のポルシェやフェラーリに比べて維持費が安く済むこと。
ヤレの少ないアルミボディ。

不満な点

この車格ですと、もっと「スーパーカー」のようなオーラを求める人が多いのでしょうか！？　私はデザイン的に、充分好きでしたが。
板金の出来ないアルミボディ。（私はぶつけたことはありませんが）
３速と４速が離れたギヤ比　+　今やそれほど速くない加速。
ミートの判りづらいクラッチ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験