ブレーキフルード交換について 基本、車検時に交換するべきだと思いますが1年間に5000km程度しか走りません。 それでも2年に1度は交換した方がいいですか？

Question

車はNワゴンカスタムH29年式です。
週に2回くらいしか乗りません。

Answer 1

ブレーキフルードの寿命というか機能維持は２～４年、
走行距離＝１万ｋｍぐらいです。それまでには交換した方が
いいと思います。フルードの劣化は主に吸湿性による影響大
ですので環境によっては長持ちしたり、短命だったりします。
ユーザー車検をされる方は４年に１度の交換をしていたり
します・・・セルフでは交換しにくいです、１名作業は困難。
えーっと、走行距離が１年間に５０００ｋｍということは、
２年で１万ｋｍですから、２年に一度は交換した方がいいと
思います・・・年間走行距離が２千ｋｍぐらいでしたら、
４年に一度の交換でもいいかもしれません。
ただ、それほど高額な整備ではないですし、ブレーキは重要
機能ですから、車検毎に交換をお勧めします。

質問者からのお礼コメント

分かりやすい説明ありがとうございました。
大切に乗りたいので2年に一度車検時に交換したいと思います。

Answer 2

変えた方が無難ですね
水分を吸収しやすいのでヘドロ化しやすいですし、ブレーキのピストンも固着しやすくなるので疎かにしてますと修理に大出費と言うこともあります

週に2回なんて尚更です

Answer 3

じゃぁ、車検2回、つまり4年ごとに交換すればいいんじゃないかな。

ブレーキフルードは水分を吸収しやすいんですよ。フルードに水分が貯まる。ブレーキをかけると高温になる。水分は100℃で沸騰しますよね。沸騰するとどーなるか？。ボコボコと空気が出てきますよね。お鍋ややかんで見たことないですか？。で、フルードに空気が混入するとブレーキを踏んでも効かなくなります。ブレーキが効かないと車は止まれませんので追突事故を起こしたり、最悪は人身事故になる。整備を怠ったとして使用者責任が問われる。なので、頻繁に交換を勧めてきます。
とは言え、峠道の下りとか延々とブレーキを踏むよーな状況がなければ沸騰する事もないのでブレーキが効かなくなるなんて起こることもないでしょう。なので4年に一回でいいんじゃないですかね。もしくは6年に一回とか。

Answer 4

2年に1度は必要ありません。だって新車は3年目に交換するからね。

Answer 5

ブレーキフルードは 走行するから劣化するわけではなく、大変吸湿性が高く、全く車を動かさなくても 日々吸湿している訳です。
特に 日本の夏は非常に湿度が高い為 かなり吸湿してしまうと言っていいでしょう。
吸湿すると何がダメなのか？ 吸湿したブレーキフルードは沸点が下がりますので、高速からのブレーキングや、特に山間部を走る事が多い場合など、ベーパーロック現象が発生しやすくなり、ブレーキの効きに大きく影響が出ます。
ですので、万が一にも事故になるよりは 2年に1度 ブレーキフルードを交換しておいた方が安上がりだという事です。

Answer 6

ブレーキフルードは時間とともに空気中の水分を吸収して性能が劣化するので距離に関係なく、経年で交換するものです。

Answer 7

文字通りオイルではなくフルードです
ブレーキフルードは使わなくても湿気を吸って劣化しますので
変えた方がブレーキピストンにとっても良いです

Answer 8

数年ブレーキフルード替えてないバイクのマスターシリンダーを外したらネバネバが溜まってました。

定期的に交換してれば、そうならない事があるって事かと思います。

車なんて乗らなくても経年劣化はしますから。

Answer 9

私の走行距離も似たようなものですが、いつ交換するか...となれば車検整備が良いチャンスだと考えております。古くなる前に買い替えるつもりなら別でしょうが、長く調子よく乗りたいと思っているのです。

Answer 10

その必要は無い。
しかし交換して悪い事は無いので、お金に余裕が有るなら良いのではないですか。
これはエンジンオイルも同じ、みんな必要無いのに交換してるでしょ。
言われたから、、と。

Answer 11

それでも2年に1度は交換した方がいいですか？
はい