ホンダN-WGNに乗ってます。エンジンから出ているパイプを止めているクリップって、ディーラーに聞いたら外れることは珍しい話ではないと聞いたのですが、外れた時って運転していてわかるものですか。

Question

私はクリップが外れてパイプも外れてボンネット内部に落ちるまで分かりませんでした。おかげで余計な出費が発生しました。車自体の運が悪かったのか、車の購入時にあまりいい型ではないものを当てられたのか。こういうことってよくあるのでしょうか。教えてください。

Answer 1

質問者様のNワゴンは現行車なのか、旧型なのかわからないですが、旧型のJH1.JH2はターボ車のインテーク（エアー吸入口）のクリップが外れてなくなる事はよくある事です。
Nシリーズの旧型はエンジンは全て共通ですので、Nワゴンに限った事ではありません。
私は、N ONE、Nワゴンの旧型（ターボ車）
を所有していますが、どちらも、いつの間にかクリップが外れてなくなった経験があります。ネット検索すると当たり前みたいな感じで出てますよ。エアー吸入の負荷でクリップに負担が掛かる事が原因かと思います。
質問者様の「パイプ？」がエアー吸入口で、型式がJH1、JH2である事が前提の話になりますが。この型式の弱点ですね。クリップは高い物ではありませんから、予備を用意し、定期的に確認する事ですね。

Answer 2

クリップの劣化とエンジンの振動により可能性としては無い訳ではないですし、脱落するまで気付かないってのも決して珍しい話ではありませんよ。
ハズレ個体と言った事でもありません。

劣化や気付きは、普段から日常点検やメンテナンスを行っていれば早期発見が出来ますが、一般的な方の場合はそこまでは行いませんので脱落して何かしらの異常を感知しなければ気付きませんので、珍しい話ではありません。

ハズレ個体についてですが、本当にハズレ個体なら様々な不具合に襲われています。
滅多に壊れる様な物では無い物が壊れるとか異常が発生する形になります。
今回の様な脱落を言うならば、ウチは追突されたり思いっきりドアパン食らったり、フロントガラスに飛び石2回、ミッション不具合でミッション交換と貴方以上の不幸です。
追突もドアパンも相手の不注意、飛び石は高速でと言った形ですが、ミッションは延長保証対象でしたが距離により対象外でしたが、ディーラーで過去に点検を受けていたりもしていたからこそ、メーカーに掛け合ってもらいミッション代のみ自費(20万)ですよ。
飛び石も仕事柄で業者に依頼とか、たまたま補修剤を持っていたので自力で直したりとしていますし、事故なんて仕事として直しましたからね。
嫁さんの車なのに私は身体の負担を強いられています(笑)