ホンダ N-WGN のみんなの質問

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充電制御車はバッテリー寿命短いのは何故ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

鉛蓄電池の特徴として、常に満充電状態が最も劣化が少ないです。過放電は劣化になります。

充電制御車は走行中に発電機を停止し、バッテリーの電力のみで電気を供給することで、発電機の負荷=エンジン負荷を減らし、燃費を良くしています。
バッテリーの充放電を大きく繰り返すため劣化しやすくなります。

あとは車両側の制御次第です。
燃費を上げるにはなるべく発電機をとめたい=バッテリーは大きく放電する。
ホンダの軽や、日産のコンパクトカーは、かなり大きく放電させる制御をしています。
新車のバッテリーが3年もたないこともザラです。
しかも、Nワゴン専用バッテリーなんてのもあるくらい。
新車には特別なバッテリーを乗せているにもかかわらず、劣化が早いので市販のバッテリーでは長持ちしません。

あと、エンジンコンピューターはバッテリーの放電量を監視して制御します。
なので純正サイズより大容量のバッテリーを積めば、放電割合を小さくできますので延命につながります。

その他の回答 (6件)

  • 多くの場合、ブレーキの時に一気に充電するのでバッテリーへの負担が大きいからです。

  • ここ10年に発売されたクルマには何らかの充電制御がされています。

    充電制御のしかたは車種や年代によっても違いますが、概ね、、、
    ・加速時は発電を止めてエンジン負荷を減らす。
    ・定速走行時は発電する。
    ・減速時は積極的に回生充電を利用する。
    ・停止時でパーキングブレーキが掛かっていないときは次の発進に備えて発電しない。
    ・パーキングブレーキが掛かっていれば充電する。
    ・従来車のように発電機回りっぱなしで充電しっぱなしではなく、基準値まで充電できれば発電を止める。

    など、こと細やかに充電を制御します。これらは燃費向上を狙ってのものです。

    このように短時間に充放電を繰り返すため、バッテリーにとっては非常に過酷な使用条件となっています。

    そのため、バッテリーには充電受入性能が高いものが求められ、性能の低いバッテリーでは劣化が早くなってしまいます。

  • 充電時の電流(充電レート)が大きいことと
    放電の深さが深いため、バッテリーの劣化が大きいです。

    充電制御の無い車では放電はエンジンをかける瞬間以外は
    バッテリーはほとんど満充電状態を維持していて
    健全な運用では充電レートが大きくなることもなく
    バッテリーが7年以上持つことも珍しくありません。

    充電制御車両ではバッテリーの残量が多い時は発電機を止め
    パワーロスを抑えます。
    発電時には一気に充電しエネルギー効率を上げます。
    そのため、バッテリーは残量が減った状態(自然に劣化が進む)
    急速な充電(バッテリーに負担)を繰り返すことになり
    劣化が早いのです。

    満充電時に痛まないリチウム電池ができるとスターティングバッテリーも
    リチウム化が進み、軽くて急速充電で痛まなくなり
    重量も軽くなるのですが…なかなか両立しないものです。

  • ん? アイドルストップ車用の違いじゃね?

    新車装置の奴は普通の奴より持ってるイメージだけど。

    回答の画像
  • ダラダラでなく休止と全開を繰り返すから(^^;

  • 必要最低限の性能しかないからでは?

    新車から3年半で逝ってしまいました。

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