軽自動車は本当にお得なのか

Question

軽自動車と普通車の維持費を考えました。軽自動車税も倍位になるそうなので、ざっくり言って
毎年3万くらいでしょうか。高速道路とか、走る割合によっても異なりますが。仮に十年乗ると
差額は30万円前後になると推測されます。百万円前後からありますが、普通車と比べると
過給器付きが妥当でしょう。エヌワンツアラーは120万円前後からです。確かに新車と比べると
あまり大差ないですが、普通車は未使用車が多く出まわっています。例えばマーチとか
69万円であったりします。価格差は50万もします。この差は維持費の差では埋まらないでしょう。

確かに最近の軽は良く出来てますが、物によっては150万円を超えて、オプションのナビが20万円超とか
やり過ぎの感もありますよね。そこまで軽に出すのは疑問です。一方普通車だとスイフトとか
本格的な小型車は、ワインディングや高速道路で圧倒的な走行性能を差を生み出すと思われます。
軽は人気がありあまり値引きがなく、一方普通車は維持費が高く、結果不人気で未使用車が安く出回ってるので、
こういう価格差を生み出しますが、トータルでは普通車のほうが良さげじゃないですか？

http://kakaku.com/kuruma/keicar/buy/

http://www.activecollection.co.jp/images/new_leaflet.pdf

Answer 1

私がいなくなっても誰も困らないけど､軽自動車が廃止になったら困る人は沢山いらっしゃる。

軽自動車は私なんかよりよっぽど存在価値がある。

Answer 2

普通車がいいですよ！
ただ軽自動車の
限界に挑戦するメーカーの姿勢も面白く、
乗っているものも面白くさせます。
軽自動車にも魅力があります！
維持費だけで人気は維持できない。
それなりに他の魅力があるんじゃないでしょうか？
今の軽自動車は侮れません。

Answer 3

とにかく安く車に乗りたくて軽買うなら、アルトやミラの最低グレードあたりじゃないと登録車のほうがマシですね。
コストを切り詰めたい銀行の営業車なんかは、大体どっちかです。
軽で維持費安いから、とかいいながら、ハイトワゴンのターボグレード買うのはただのバカです。

Answer 4

欲しい車を買えば、良いと思います。

Answer 5

例えば１０年所有する想定だと軽が安いかもしれませんが
安いコンパクトカーと高い軽の差額からしたら、今現状の
車両だと多分大差はないと思います。

ハイトワゴン系だと広いの良いですが車重が重いので
もろに走りや燃費に影響します。
カタログ数値は更に実燃費と差が広がります。

ある程度加速や遠出等で利用する上ではコンパクトカー
の方が良い事もあるのかなぁと思います。

私は実際そう思って今年軽は卒業しました♪

実際燃料代だけで毎年２万以上差額ある計算になってます。

Answer 6

車にかかる費用も環境によって様々ですからね。
まぁ、走行性能云々と言う方は軽を選択しないでしょう。

記載の自動車税と高速料金だけでは割に合わないでしょう。

自賠責、重量税、任意保険、消耗品、車検整備なども
ひっくるめると、それなりの差額になります。

「長年乗る」という前提になりますが。

ただ、仰る通りBOXタイプの軽にオプション少し付けて
総額２００万とかは少しいきすぎ感がありますね。

しかしBOXタイプの軽は驚くほど室内が広く荷物も乗ります。
走行性能で劣っても後部座席の空間なんかはマーチや
スイフトより快適でしょう。

>トータルでは普通車のほうが良さげじゃないですか？

何に重点を置いて選択するかによるかと思います。

ハイブリッドなんかもそうですが、燃費だけにとらわれて購入する場合
それなりの年間走行距離でないとペイできないでしょう。

燃費以外の付加価値を見出して購入される方も多いでしょうけれど
HV車の個人的な位置づけはエコ精神で乗る車になっています。

脱線してしまいました、すいません。

Answer 7

維持費以前に、車両価格が高いから…

スズキやダイハツは、軽のシャーシをベースとするミニカーをアジア諸国では60万円程度で販売しています。つまりは、これらとシャーシを共通化できれば、日本でもこのプラスαの価格で販売できると言うことです。

されにEUへもミニカーとして、スマートなどのライバルとして輸出が可能になります。

日本の消費者は、独自のガラパゴス規格ゆえに販売台数が少なく、割高な車を買わされていると言うことに気づかなければなりません。

ちなみにインドで販売されているワゴンRの幅広Verは、年間で100万台の販売です。これに対して国内で最も売れている軽規格のワゴンRは15万台程度です。

たくさん造って売れれば安くなる…これ、資本主義の大原則。